ひっそりと復活m(_ _)m [LEDフラッシュライト]
え~とぉ、しばらく放置してましたm(_ _)m
まぁ、その~・・・磨きに注力してたって~のもありますが、サボってもいました<(^_^;)
Lightは買ってないし(パーツは少々購入してますが)弄ることもほぼ休止。
例外的にリフレクタの件でソリテールだけは弄ってましたが・・・マグ祭りの一環ですね。
製作者である〝wingさん〟が「ソリ用にアルミリフレクタ作ったけど磨いてみるぅ~?」と、甘ぁ~く誘うので「磨く、磨くぅ~\(^ ^)/」と飛びついて、更に「5mm用も作ったけど磨くぅ~?」な~んて言われちゃうと、おやつを貰う時の犬みたいに悦ぶわけです。
ホラ、見た事ないっすか?飼い主がソーダか何かをボトルからブシュブシュ出すと、3匹のシェパードがめっちゃ嬉しそうに順番を待ってガブガブやってるトコ、あんな感じです(^_^;)
更に〝リオさん〟も、いろいろおやつをくれるのです。ええ、もうイロイロと・・・
両名には感謝!感謝!で、あります(^ ^)ゝ
んで、磨きもそこそこ結果が出たし(ま~だ一部未完ですが)Lightも弄ってみたくなったので、いくつか改造してみました。
まずは、〝リオさん〟から戴いたブツを使って・・・
『DOP-11MG XR-E 1AA仕様』でっす。
〝PLJさん〟から『XR-E Q2エミッタ』を購入してますので、P4 WDからQ2 WHに換装 &〝リオさん〟から11MG用シリコンO-Ringと〝ROF〟オーダー品カサ上げアルミスペーサーを戴いていたので、その辺もあわせてグレードアップしました。
STAR基盤からP4エミッタを取り外してQ2エミッタを載せ換えて、アルミのヒートシンク(タダのアルミの筒ですが)にアルミスペーサーを熱伝導接着剤で接着して、組み立てて完成です。
ヒートシンクがピカピカですが、金属磨き布で汚れを落としただけ、コノ程度は磨いたうちに入らないのよね~、重症なのは分ってます(^_^;)
クリとリフの絶縁にルミノーバシートを使ってます(蓄光はお手軽すぎましたかな)
レンズ部のO-RingをシリコンO-Ringに換えてます。見た目もグンと良くなりました(^ ^)
ついでに、スムースリフ(更に磨いて焦点位置も調整したのでSpotでてます)もベゼルにセットして手軽に交換できるようにしてます。
コレで完成です\(^ ^)/
さっそく、点灯して照度を測ってみました。(距離:50cm、SS:1/30、f:3.5、ISO:100、WB:Sun)
オレンジピールリフ
「黄色いですねぇ~」分っちゃいましたが、見事です!でも、まぁ明るいかなぁ~
eneloop使用でQ2:4200Lux(P4:4000Lux)中心照度で200LuxのUPだって・・・
Rank P4とQ2には大した差がないですし、見た目では判らないですね。エミッタ換装したので直接並べて比較できない・・・もっと大電流なら差がつくかもしれませんけどね。
スムースリフ
同じくeneloop使用で中心照度は、6030Lux!!!(焦点位置調整したせいです)が、ダークリングが立派です(^_^;)
P4の時はSTAR基盤にエミッタがナナメに載っていて、修正したもののまだナナメだったので、三日月形のダークリングでした。Q2に載せ換えたとき、ハンダの量を調整してナナメにならないようにしてます。
まぁまぁ満足できましたが、今回リチウムAAも準備したのでコチラも照度を測ってみました(条件は同じです)
オレンジピールリフ
4490LuxにUPしました。
スムースリフ
6400Lux!!! ダークリングさえ気にしなければ周辺光も明るいし、このまま使いたいくらいですが・・・
リチウムAAでフリッカが出なければ、ですね(^_^;)
久しぶりなので、いろいろミスってます(照射写真ボケてるし、そのほかの写真もキレイじゃナイですね)
次はもっとマシな写真でお送りしますm(_ _)m
次回はMAG祭りの予定!
触発 [LEDフラッシュライト]
チョットの休息のつもりが、すっかり長くなってしまいました。
まぁ、アッチのほうを重点的にヤルつもりだったので、Light弄りはサボってました・・・ほんとはもっとサボるつもりだったけど(^_^;)
〝川端さんの記事〟に触発されて、「ムラムラ」っちゅ~か「ムクムク」とヤル気が出てきて「たまら~ん!イジリてぇ~」となりました。
モチベーションって大事ですねぇ~感謝m(_ _)m
もちろん、あの記事の内容ですからイジリたくなったのは・・・
そう、クリちゃん♪
今年の初めにDOP-11MG 1AA仕様に〝XR-E P4 STAR〟を載せて、いろいろ弄くった挙句・・・
レンズの取れたモノを・・・
こんな感じにしてみました\(^ ^)/
な~んて、ね・・・実は、あの時のは発光体周辺のブヨブヨしたのを取ろうとしてボンディングワイヤーを切っちゃいました。あはは<(^_^;)
ですから、新しいXR-E P4 WDのレンズをまた取った訳です。
XR-E P3を取り外して載せ換えましたが、リフ底と絶縁しなきゃいけないので絶縁シートをリフ底のほうに貼ってあります。
壁照射!(距離:50cm、SS:1/50、ISO:100、WB:AUTO)
間違えて、SS:1/50で撮っちゃいましたm(_ _)m
でも、ハッキリとキレイな照射だと分ると思います。中心照度も7000Lux出てますし・・・
注:肉眼だと微妙に錯視してます♪
しかも、どうしても蓄光させたかったのでルミノーバシートを挟んでいる分Wide目な照射に・・・
後から気が付いたけど、30cmまでダークスポットあったりして・・・(^_^;)
なかなか、満足できました\(^ ^)/
まぁ、レンズを取っちゃって「ダイジョウブなのか?」という不安もありますが、長時間の点灯はしない方向でいきましょうかね。
続きま・・・せんm(_ _)m
追記
ダークスポットは解消できそうにありませんです。結局P3の時と変化は無かったようですな・・・orz
P4に換えた分明るくなったのと、レンズがないので照射が素直になっただけでHuntLight FT-02のリフはXR-Eと、まったく相性が悪いようです。
リフ穴を拡大して、エミッタごと前に出さなきゃ集光しきれないようですねぇ・・・
そこまでする気はナイなぁ・・・もしかしてムダだったのか?
ますこっとLEDみに [LEDフラッシュライト]
昨年の11月19日に『ただ点』さんで紹介されていた〝OHMマスコットLEDミニ CP-021/S〟に、一目惚れ・・・
しかし、近所のホムセン&NETで探すも、まったく見つからずorz
結局〝iigyogyo〟さんにお願いして入手してもらいました(蟹と引き換えに・・・)
有難う御座いますたm(_ _)m
蟹、美味しかったでしょうか?・・・私の最も苦手な食材ですけどね(^_^;)
コノLightのインプレは〝こちらへ〟
ま、うすうす(バレバレ?)感づかれているでしょうが・・・
目的は・・・
磨きたかった!だけ・・・です<(^_^;)
しかし、うす~くメッキされてましたので地金を出すのに苦労して、深いキズを何箇所か入れてしまった為、キレイに仕上げることが出来ませんでしたorz
各部のエッジがだれまくっていますので失敗作です!
まぁ、試作の1号機なのでコツも掴みましたから、あと1個はキレイに仕上げることが出来ると思います。
先端工具も自作してサイズを合わせましたので、もっとシャープさを残してピカピカにできる予定ですが、時間がかかるので一時休憩してから取り掛かろうと思います(公開するかしないかは気分次第でしょうか)
もちろんLEDは換装済みで、研磨した方に未加工4Chip S-MJLED(少しだけ先端を削ってますので照射は少しWideです)を、Normalのほうに〝リオさん〟が先日頒布された5Chip S-MJLEDを仕込んであります。
照射撮影です。照射範囲も広く、あまり明るくないLightですので距離は20cmです(距離:20cm、SS:1/20、ISO:100、WB:AUTO)
①Normal LED(未研磨Body)
NormalはNichiaなので中央が青く、その周囲が黄色い感じです。
②未加工4Chip S-MJLED(鏡面研磨Body)
4Chipは先端を少し短くなだらかに削ってますのでSpotが大きいです。チト青いですが、狙った感じの照射になりました(^ ^)
③5Chip S-MJLED(鏡面研磨Body)
5Chipはウォームホワイトで、ぶわっと明るいです♪
Spot部分が広く均一な照射ですので、見た目照度が低いように感じましたがTOTALの光量は凄く多いです。
もっと集光できるリフに合わせるとイイと思いますが、マスコットLEDミニでは集光できていませんね(^_^;)
Fenix E0に仕込んでみましょうか・・・もう1本買わなきゃ♪
当然、蓄光はデフォでございます(^_^;)
なかなか苦労しましたが、スキルアップ(←何の?)には丁度イイ相手でした。
〝iigyogyo〟さん、イイLightの紹介をこれからも宜しくお願いしますm(_ _)m
HuntLight FT-01 XR-E P4 WD [LEDフラッシュライト]
弄らないクリ第2弾!
やっっと、購入できましたよ『HuntLight FT-01 XR-E P4 WD』
去年買い逃してましたから、チト嬉しい♪
2セルCR123AサイズのLightが好きなのですが、やっぱ持ちやすいですねぇ~
久しぶりにこのサイズのLightを買った気がしますが・・・
このところ弄り前提でLightを選んでたもので・・・<(^_^;)
でも、このLightは弄るつもりはありません。
弄る必要もないくらい性能がイイですからね・・・XR-E P4で5段階調光+SOS+ストロボ、ですから・・・やっぱり弄る場所がナイですな
造りもかなりイイです♪クリップがチト荒い感じがするくらいで、Bodyにはマッタク文句ありません。
コレ、Black Bodyですが色はドーデモイイんです、そのLightのイメージに合っていれば。
実際、使用時は暗くてBodyの色なんて分らないですからね(^_^;)
Bodyを鑑賞するってほどのモノでもナイし・・・m(_ _)m
Tail S/Wの抵抗値が心配でしたが、ほぼ抵抗がないくらい良くなってますね。(FT-02も同じように改善されているでしょうか?)
間欠消灯TypeのS/Wですが、Mode切り替えにまったく支障ナイので、弄らずに使用します。(アノS/Wは接触に問題があるので調光に不安があります)
リフレクタはスムースリフですが、オレンジピールになっている個体もあるらしいです・・・ザンネン
照射撮影です。(max→minまでの5段階調光です)
(距離:50cm、SS:1/30、f:3.5、WB:AUTO)
①950mA(中心照度:13100Lux)
②680mA(中心照度:8430Lux)
③490mA(中心照度:6280Lux)
④300mA(中心照度:3940Lux)
⑤110mA(中心照度:1430Lux)
ご覧の通り、リッパなダークリングです(^_^;)
注:②~⑤の調光状態では中心照度が安定していませんでした。(照度の変化は照度計で見ないと分らない程度です)
8Point照度測定(max950mAのみ)
①13100Lux ②11500Lux ③5270Lux ④660Lux ⑤510Lux ⑥398Lux ⑦249Lux ⑧185Lux
久しぶりに細かく測定してみましたが、あてにならない照度計ですので、数値については「目安」程度に捉えて下さいm(_ _)m
コレもリフを緩めて焦点調整してみました。
ダークリングがぼやけた感じで、マッタクなくなったわけではありませんが少し見た目が良くなったと思います。
中心照度は少し落ちて11250Luxでした、Spot周辺部の光量がましていますが、周辺光はなぜか少し落ちてます。???
コノ性能で12.8kですか・・・SUREFIREだったら、いくらぐらいになるんだろうか?
お買い得ですね(^_^;)
おまけ企画
SUREFIRE 6P(P60Bulb 公称65lm)と比較してみました。
中心照度は同じようなもの(SURE 6P:12600Lux)ですが、XR-Eの周辺光の明るさが嬉しい♪
XR-E P4恐るべし・・・ですね(^_^;)
こうなったら、SURE M3(MN10Bulb 公称125lm)を持ち出してと・・・
SUREFIRE M3(MN10Bulb)はとっても控えめな公称125lm(中心照度:点灯直後15600Lux)ですから、やっとXR-E P4の照射を暗く感じることができました<(^_^;)
それでも周辺光の明るさはXR-E P4のほうが上ですねぇ~(MN11Bulbのほうが良かったかなぁ~)
やばい・・・こんなに明るいとそのうちSURE M4と比較せなあかんようになったりして・・・チト複雑(^_^;)
駄ネタで失礼m(_ _)m [LEDフラッシュライト]
ちょっと、ネタ切れしてました・・・
ネタにもならない(出来ない)ことで遊んでましてblogはプチ放置になってました。
そろそろネタもいくつか浮かんでいますが、その前に小ネタを・・・
前回の記事でDOP-11MGにクリを仕込みましたが、記事をUP後にも微調整しようと、シツコクシツコク弄くって・・・
リフレクタをもう少し削ろうかな?と、研磨セットを机の上に並べて準備をして、リフを見ていた時に、手が滑ってリフを落としちゃいましたorz
運の悪いことに、フェルトバフの上に蒸着メッキ面から・・・
そんなに激しいキズではないものの、細かいスジがしっかりと・・・
フェルトバフに付いていた黒い汚れもメッキ面に付いてしまい、どうしようかと思いましたが、もともと余っていたリフなのでもう1個リフがあるし別に落ち込むこともなかったのです。
んで、傷ついたリフは捨てました・・・
・・・が、後から思い直して弄ってコレになりました(^_^;)
メッキ面を削り取って、研磨剤で磨いてみました。
11MGのリフはオレンジピールなので、つるつるリフにしたら面白いかな・・・と(^_^;)
充分にピカピカなのですが、写真ではキレイに見えませんね。
・・・で、照射してみた。
ダークリングがスゴイ♪
しかも、LEDがナナメになってるのが良く分ります♪
中心照度は、驚きの4840Lux!!!(ダイソーアルカリです)
いやぁ、なかなか面白い!スムースリフに換えたら中心照度が2割近くもUPしてますよ。(その分ダークリングがすごいですが)
でも、LEDがナナメってのは引っ掛かります・・・
・・・んで、位置調整してみました。
方法は強引でしょうか?・・・STAR基盤をバイスに挟み、下からガストーチで炙ってハンダが溶けたところでロングノーズプライヤーで摘まんで位置と傾きを合わせました。
見た目ではイイ位置になったようです。(多少の位置ズレならば組み付け時に微調整可能でしょうし)
さっそく11MG1AA仕様に組み込んで照射!
まだ、少しナナメっているようですが・・・まぁ、OK!(^_^;)
中心照度はダイソーアルカリ(約25分で点滅始まっちゃいますが)で、5070Luxだって!!!
eneloopで4650Lux!
これだけ中心照度が上がるということは、リフがオレンジピールの場合は「遠射性能がかなり犠牲になっている」証拠でしょうか。(個人的にはオレンジピールリフが大好きなのですが)
ま、こんなところですm(_ _)m
おまけ
もう1個のXR-E P4 STARも位置を直そうとしてミスっちゃいまして・・・
レンズが取れましたwww
ちゃんと点灯しますよ!(セーフ?)
DOP-11MG 1AA仕様 [LEDフラッシュライト]
ど~も、でぇ~すっ(^ ^)ゞ
またまた、DOP-11MG ネタですm(_ _)m
年末に弄っていたのですが・・・
11MGにリプター(1AA)を繋げて、SC400でLuxeonⅠ〝SW0H〟を駆動させようかなぁ~って仕様で一応完成したのですが・・・
想像以上に暗くて、お蔵入り・・・orz 非公開にしてました(^_^;)
その後、Huntクンにクリ挿れて「あっかるぅ~い♡」って歓んで(苦労もしましたが、それもまた楽しいのです♪)いましたが・・・
それじゃぁ、もういっちょ!クリ弄り♪
その11MG 1AA仕様に〝Cree XR-E P4 WG STAR〟を載せちゃおうかなぁっと、多少でも明るくなってくれたらヨシ!とカルイ気持ちでTryしました。
LuxeonⅠSTARを外して、XR-E STARに換えるのは直ぐに終了!
問題はリフ底を削って焦点合わせないと、ダークスポットでちゃうのですが、ソコは『リオさん』からアドバイスをいただいたので、ココもすんなりと終了!
仮組みしてクリとリフの位置を確認して、モジュールを2mmカサ上げするとイイみたいでした(プラレンズから〝萌えレンズ〟に換装済みです)
ヒートシンクのアルミリングの両端に、線径1mmの錫メッキ線をリング状にして〝arctic silver〟で接着して2mmカサ上げ、エミッタの表側の電極とリフ底の絶縁は、Huntクンにも使用した絶縁シートを使用してます。
仮組みの時に点灯確認していたので、おおよその照度は分っていましたが・・・
〝Cree XR-E P4〟はスゴイ!
新品アルカリ1AA(実測:1.593v)で、3820Lux!もありました。
使い古しアルカリ(実測:1.4v)で、3400Lux。
eneloop(実測:1.22v)で3400Luxですよ。
SC400を使っているので、1.0v以下でムーンモードになりますが、1050Luxもあるのでまだまだ使えます。
その後はだらだらと照度が落ちていきますが、3時間以上点灯してました。(イヤになって、そこで消しちゃいましたけどね)
しかし、問題が発生!点灯後しばらくすると・・・ナゼか点滅する???
原因が良く分らなかったのですが、ソコでも〝リオさん〟からアドバイスを頂きましたm(_ _)m
「リプター1AAの通電抵抗が高め」で、「ハイグレードワイヤーでバイパスすると照度も上がってオススメ」 とのこと、調べてみると点滅中に1AAアダプターを増し締めすると点滅しなくなった!でも、しばらくするとまた点滅に・・・ネジ部の接触も影響していそうです。
バイパスを施すと点滅症状は解消しました。ホッ
コレで1AAでも明るくてRuntimeの長~い(ムーンモード含)Lightになりました。
照射撮影!(距離:50cm、SS:1/20、ISO:100、WB:AUTO)
うひゃぁ、明るい!SS:1/20っすよ!今までならLuxeonⅢクラスのLightでの撮影条件にしてたのに・・・
バイパス後の照度測定で、新品ダイソーアルカリ(実測:1.621v)で点灯直後は4150Luxも中心照度でてます♪(多少の使い古しで4015Luxでした)
SS:1/30でもう一枚。
キレイな照射♪SS:1/30って、P1D CE のMAXが明るすぎて使うようになったのですが、コノ写真を見るとLuxeonⅢ Uランクか、K2の照射をSS:1/20で撮ったような感じです。
しかし、DOP-11MGのリフってスゴイですねぇ~
だって、LuxeonⅠ、Ⅲ、K2だけじゃなく、Cree XR-Eに焦点位置を合わせても照射がキレイっすよ!ダークリングも出なかったし、照射パターンはキレイだし・・・え?ナゼかって?えへへ、私の知識ではさっぱり分りません(^_^;)
明るくて数値も出たし、大喜び\(^ ^)/
なのですが・・・〝Fenix P1D CE〟 と〝HuntLight FT-02 XR-E〟の明るさにやられてしまったらしく、コレくらいじゃ明るく感じなくなってしまったようです。<(^_^;)
ええ、どうも、マヒしたらしいですwww
Cree XR-E はキケンっすよ♪
1/13追加
注意!
結局なのですが・・・点滅症状が治っていませんでしたm(_ _)m
新品アルカリ投入して20分間はしっかり点灯していたのでOKかと思っていたのですが、25分経過したくらいでしょうか、またもや点滅が始まってしまいましたOrz
原因を追究したのですが、どうもBatteryに起因しているみたいです。
バラした状態でハイグレードワイヤー(似)で直結しても症状がでますので、Bodyの通電抵抗が原因とは考えられません。また、スプリングバイパス未実施のTail S/Wを使うと、抵抗値が高めなので照度が落ちますが、点滅はしませんでした。
このことから、Batteryから過大に電流を取り出していることが原因ではないかなぁ、と・・・
試しにeneloop(Ni-MH)を使ってテストしましたが、まったく点滅しませんでした!!! (点灯開始から1時間30分経過したところでGLADIUSもまっ青な点滅が・・・5分で点滅は終了しムーンモードに移行、まだまだ点いてます。)
ゆえに・・・Ni-MH 限定(AAリチウムは持っていないので確かめられません)でしか使えない!ということになりそうです・・・ザンネンorz
所詮、私の推測でしかありませんので、もし他の原因が考えられる場合はお教えいただけると嬉しかったりしますm(_ _)m
Hunt君にクリ入ったよ [LEDフラッシュライト]
明けまして、おめでとうございますぅ~m(_ _)m
2007年、イッパツ目は『Hunt Light FT-02 XSE』の続きです。
いやぁ~、けっこう苦労しましたよ。イッキにやっつけようと思っていたのですが、イザって時に熱伝導接着剤(Arctic Silver)が無くなってたのに気付いたので、自作PCショップの初売り(3日)を待つハメに・・・
もとは、LuxeonⅢなので、Cree XR-Eを載せるのに多少の加工もしました。
エミッタをハメるアナに1.0mmのアルミ板をイレてカサ上げ、ソコにXR-Eを載せてます。
クリとリフが接触しないようにしなきゃイケないので、とりあえずはルミノーバシートで絶縁させました。
なんか、ちゃんとしたのを考えんとイカンね・・・
コンバータはLi-ionが使えるので、Normalコンバータをそのまま使ってますが、元のリード線がショボかったので、ハイグレードワイヤー似の線と取り替えました。(けっこう効果ありそうなきがします)
んで、照射ですが・・・Dスポットが(^_^;)
撮影条件(距離:50cm、SS:1/30、f:3.5、ISO:100、WB:適当)
集光できていないので、中心照度は1,820Luxしかナイ・・・Orz
Spot部が白飛びして分りにくいので、SS:1/500で撮影。
こんなカンジです。
もっと、クリを奥まで挿れることができたらイイのですが、現状では表側の電極に配線した分と、絶縁の為のルミノーバシートの分が追い込めませんね。
クリの裏側の電極に配線すれば表側に余裕ができますが・・・と、なるとエミッタをモット(0.5mm程)カサ上げしないとダメか・・・
う~ん、やり直そうかなぁ~・・・やり直してもダークスポット解消するとは限らないしなぁ~・・・それほどヒドくはないので、実用上は気にならないと強く思い込めば、なんとかならんかなぁ・・・
「んなこたぁ~ない」ですな。やっぱりナットクいかないので、組みなおし・・・
エミッタを取り外し、0.5mmのアルミ板で更にカサ上げ。
表側の電極からリード線およびハンダを除去して、裏側にリード線ハンダ付け、アルミ板の接着剤硬化を待ってエミッタを再搭載ました。
表の電極の絶縁は、手持ちの素材に薄いものがないのでルミノーバシートのままです。
注:写真がナイのは見た目キチャナイから・・・<(^_^;)
調整後の照射(距離:50cm、SS:1/30、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)
中心照度が、1,800Lux→3,200LuxにUPしました。
50cm以上離れるとダークスポットはなくなっています。(Spot部分の照度はドコで測ってもほぼ一定です)見た目では30cmも離れると分らなくなります。
逆に言うと、50cm以下にはできそうも無いってコト。
しかし、周辺光はWideで明るく、散歩に丁度イイ感じ。欲を言えばもっと頑張りたいものの、照射がキタナイって訳ではないので自分的にはまったくOK!
実際、コレ以上詰めるにはリフレクタ側を弄ることになりそうなので、リスクが大きすぎます。(それで良くなるって可能性は少ないわけですし・・・)
(一応、絶縁シートを更に薄いPC用に売っていた両面接着タイプの物を片面の接着性をなくして使用してみましたが、+100Lux UPしただけでした。)
ついでに、蓄光も・・・
リフに当たらないようにエミッタ周囲に盛り付けましたが、リフ正面から丸見えなので、みっともなくなっちゃいました<(^_^;)
(あまりにヒドイので、ヤスリで整形しましたが、少しマシになっただけですな)
それでも、モヤモヤした気持ちがガマンできなくて、結局リフの底面に手を入れてみました。
そんなに削れる場所ではないので、底面を鏡面研磨して絶縁シートを貼り付けただけです。
初めはエミッタ側に絶縁シートを着けていましたが、数回リフの付け外しをするとボロボロになったので・・・
少しは期待して照度を測定しましたが、まったく変化なし・・・Orz
RCRが満充電ではないのでその分落ちてるかもしれませんが、そんなに数値に拘ってもムダでしょう。
もうイイや・・・諦めました。
ここまでやれば充分でしょう。(なんか疲れた・・・)
あはは、はぁ~、、、中途半端で終わっちゃいましたねぇ~
だんだんテンション下がっていくのはツライなぁ~orz
まぁ、こんな感じですが今年も宜しく御願いしますm(_ _)m
1/6追記っす。
川端さんのコメントにお答えして、『P1D CE 改』と『Hunt FT-02 改』の照射比較をしました。
撮影条件(距離:50cm、SS:1/50、f:2.8、ISO:100、WB:蛍光灯3)
注1:条件がP1D CEのHighに合わせてSS:1/50、f:2.8となっていますので、その他の記事の写真とは異なっていますm(_ _)m
注2:Batteryは両方共にPanasonic CR123Aを使用しました(実測:3.08V)
上中下に写真を間隔をあけずに続けて並べます。
順番は上から、
- P1D CE 改 Primary (中心照度:3.280Lux、照射角:60.8°)
- HuntLight FT-02 改 (中心照度:2,100Lux、照射角:71.2°)
- P1D CE 改 High (中心照度:5,800Lux照射角:1.と同じ)
HuntクンはP1D CEのPrimaryとHighの中間ぐらいでしょうか、照射角が広いうえに集光し切れていない分(なのかどうかわかりませんが)、照射範囲全体が明るいです。(中心照度は、P1D CE改のPrimaryにも及ばないのですけどね・・・)
こんな感じですが、どうでしょ・・・
HuntLight FT-02 XSE [LEDフラッシュライト]
まもなく2007年になろうとしています・・・なんとか間に合った。
正月を間近に控え、忙しい人、暇な人(^_^;)いかがお過ごしでしょうか♪
私は、日が暮れてからはスゴック『 ヒ マ 』です・・・<(^_^;)
・・・なので、
2006年最終として、都合により延期していた『HuntLight FT-02 XSE』をインプレ♪
前の記事に載せた個体は、調子の出ない物だったので交換となっちゃいまして、まったく気付かずに〝暗イトっつ~か、Cryト〟なんてチト言い過ぎてしまいました・・・m(_ _)m
かなり期待していたLight(アレコレ妄想できそうな感じが・・・)なのです。
まずは、リッパな箱です(箱書きでは、FT-02 XJに印が入ってます)ショボイ箱なら即ゴミ箱行きなのですが、コレは捨てられんね~。
2AAアダプタもセットなので、お得感があります。交換前のブツは1CR123A Bodyより少し色が薄めだったのですが、ピッタリ合っている個体が来ました♪
(注:コノ写真は、前のブツです)
でも、2AAアダプタの出番はほとんどナイかな・・・(^_^;)
Lightの構成としては11MGと似ていますが、Bodyの造りは圧倒的にHuntLightの勝ちぃ~\(^ ^)/ (もちろん、まだSUREとは比較になりませんが、「更に品質が向上してくれたらなぁ」と期待♪)
値段は11MGの倍以上しますが、全体的な造りの良さと2AAアダプタ、リッパな箱、〝UX1J〟という良binLEDってのを考えると総合的にはHuntLightのほうが満足度は高いと思います。
各部の造り
ライトエンジン周りのハンダ付けが、ち~とばかしキチャナイような気がします。(要改善)
なかなか、カッコイイなと・・・(上の写真と比べるとHAの色が合っているのが分るでしょうか)
かなり、間延びしているように感じてしまいますが、1CR123Aと比べれば当然ですね。
Tail S/Wの構造は、なんか勿体無いような造りです。
外観は好みですが、内部構造はまだまだかなと・・・新興メーカーのようですから致し方ないところかもしれませんね。
Tail S/W の抵抗が高め、ということなので、スプリングバイパスしました。
抵抗が 0.7Ω ⇒0.3Ωに低減されましたが、まだまだ気になる数値が出てる。
照度を測定してもあんまり変わらなかったし、測定誤差?って程度しかUPしてません・・・orz
もっと下げたいけど・・・う~ん。
リオさんの二の舞m(_ _)mは避けたいので、グレードアップKitの販売を待つことにしますが、「なんとかしたいなぁ」って気持ちがない訳ではナイ・・・ガマンだよなぁ
今回は、「テールバイパス実施でどれだけ照度が上がるか?」って感じの照射撮影で行こうかと思ってましたが、たいして変わらなかったので・・・
使用Batteryで比較してみることにしました。
撮影条件(距離:50cm、1/20sec、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)
CR123A(panasonic実測:3.09V、テール電流値:810mA)
私の照度計では中心照度3,850Luxですが、同じくLuxeonⅢUランクをSC900で駆動させたLightとほぼ同じ照度でした。(なんか自分の照度計が信用できなくなってますm(_ _)m)
RCR123A(公称:3.0V、実測:3.7V、テール電流値:820mA)
中心照度は4,190Luxと、少しUPしてます。光量自体がUPしてますので数値以上に明るく感じました。
RCR123A(公称:3.7V、実測:4.12V、テール電流値:900mA)
もっとも良く使っているAWさんとこのLi-ionです。
中心照度はかなり上がって6,190Luxもある!周辺光の端の方でもパナCR123Aの約2倍の照度でした。
とっても明るいのですが・・・もしかしてオーバードライブ?
発熱もかなり多めです。なんか問題がありそうな気がしますが・・・
アレコレ弄って、もっと楽しもうかと思ってます♪
とりあえずは、ココまで!
休み明けぐらいには続きをUPしたいな、と・・・
こんな、中途半端なblogにお付き合いいただきまして、本当に有難う御座います。来年もどうか宜しく御願いしますm(_ _)m
皆様にとって、来年が更に良い年でありますように・・・
Fenix P1D CE [LEDフラッシュライト]
前回、予告っぽいことをしてみましたが、残念ながら年内に終わりそうもナイ・・・かな?(あきらめて気長にやっていこうと思います)
今、3品同時に進行しているのですが、新しく買ったLightも弄りだしたため、中途半端な状態のままです(^_^;)
新しく買ったLight・・・
『Fenix P1D CE』です。(他所でチョロっとネタをバラしたりしてますが・・・)
CR123A 1セルBodyでCREE XR-E搭載の、ちっちゃくて明るいLightに仕上がっています。
ツイストON/OFFで、Primary→Max→Low→StrobeMode→SOSModeの5Modeで点灯させることが出来ます。(PrimaryでP1以上に明るいです!)
P1は2つ所有(modしちゃってますけど)していますが、まったくの別物ですね。デザインが似ているシリーズ物ってだけのようで、基本的な構造自体違っています。
照射撮影。(Maxのみですm(_ _)m)
(距離:50cm、1/30sec、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)
ダークリング(ちょっと三日月型)がやっぱりありました。錯視らしいですが、気になるといえば気になる・・・屋外ではまったく気になりませんでしたが。
中心照度は8,040Luxもあり、CR123A 1本のLightでは最高に明るい数値が出てます♪
CREE XR-Eはすごいなぁ~(Lumiledsにも頑張って戴きたいと・・・)
発熱は許容範囲で、手に持って人体冷却していればそれほど熱くなりませんでした。(modしたP1のほうが発熱多いです)
分解は難しいようですが・・・
たまたまコノ個体は、運よく?接着不良だったらしく、素手で分解することができました。
(注:手を切らないように、ネジ部分にゴムシートを巻いてます)
バラせましたのでさっそく、HeadとBatteryCaseの隙間からチラッと見えるアルミを鏡面研磨♪
もうちょっと幅があれば更に良かったのですが、シンプルなデザインにアクセントがついてなかなかよろしいです。(BlackBodyにしたのはコレが理由だったりします。って~か、購入動機もコレなのですが・・・)
んで、さらに蓄光♪
リフとLEDに微妙な隙間があったので試しにルミノーバシートを入れてみましたが、しっかり光ってくれるのが確認できたので、ブルーの蓄光剤をエポキシボンドで固めてやり直しました。
青い残光がとてもキレイです(どうも、やっぱり、緑色の光は好きになれないみたいです)
浜ちゃんのトコロで、〝しんちゃん〟さんのコメントを見て、焦点調整にTry♪
モジュールを緩めて、0.7mmほど位置を下げてみました。
(距離:50cm、1/30sec、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)
Spot部分が拡大して、ダークリングがなくなったぁ~\(^ ^)/
中心照度は5,000Luxに落ちましたが、Spot部分が拡大しているので見やすくなりました。(まぁ、一応キーライトに分類されると思うので遠射性能よりも広範囲をキレイに照射してくれたほうがイイかなと・・・)
ついでに、リフのリブをちょこっと削って0.1mmほどLED位置を前に出してみました。
(距離:50cm、1/30sec、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)
Spot部分が小さくなって、ダークリングの幅が太~くなりましたね・・・
中心照度は8,900Luxですが、どう見ても失敗ですorz
一旦バラさないと焦点調整できないところがチト残念ですが、なかなか楽しい実験でした♪
照射のキレイなWide目に固定して使用しますが、当然PrimaryとLowの場合も中心照度が落ちるので、ちと暗く感じてしまいます。(周辺光の変化はほぼナイので、照射はかなりFloodになります)
多少、気になるところもありますが、小さくてとても明るいスゴイLightであるのは間違いないので・・・ぜひ1本!オススメですよ(^_^;)
注:コノLightをバラすのには、苦労するみたいです。保証などが受けられなくなるので自己責任にておこなって下さいm(_ _)m
Arc AAA Kit「テスト」 [LEDフラッシュライト]
それでは・・・Arc AAA Kitに取り掛かろうと思います。
今回は、本格的に取り掛かる前に下準備。
cinq師匠よりMailにて
「カット済みのSMJLEDを使うとかなりワイドで近場は良いのですが、ちょっと遠くを照らそうと思った場合はかなり力不足、どちらを使うかはテストした後に決定した方が良いかと思います」
・・・と、アドバイスを戴きましたm(_ _)m
それではと、さっそくテストしてみました。
まずは、SMJLEDは日亜CSより若干太い為、リフ穴を拡大・・・カタイよぉ、Fenix E0より、ゼンゼン硬いです。
耐水ペーパー#2,000では、ほとんど削れてくれませんでしたので、丸ヤスリで何とか拡大しました。(実は、リフ穴を鏡面磨きしちゃいました♪)
んで、リフ穴に未加工品を突っ込んでみると・・・
出てます!先っちょが出てますorz
これは、まったく気に入らないので、カットダウン品で行こうと思ったのですが・・・
いっちょ、自力でカットしてみようかなと・・・
左から、カットダウン品、ちょっとカット品、未加工品です。
リフから飛び出た部分より少し多めに約0.9mmカットしました。
少しいびつな感じになってますがコレはまだ試作段階です。(ちなみに、写真のは試作2号で、1号はみっともなく歪んでしまいました、実際にArc AAAには3号を予定しています)
LEDをルーターにセンターが出るようにセットして、Topから削っていってラウンドをつけたのですが、初めはカットダウン品ぐらいのアールで仕上げたところ、Wide過ぎた(カットダウン品に近かったです)ため、未加工品より少しなだらかなアールにしてみました。
照射比較を実施してみました。(ちょっと微妙な差かもしれませんが・・・)
写真上:横向き照射、写真左下:LEDむき出し、写真右下:リフにセットして
(ホワイトバランスを設定し忘れたのでかなり青く写ってますが、見た目では若干青いところと黄色い部分があります)
未加工品
LEDの横方向への照射と、前方への照射がはっきりと分かれていますね。むきだしでは、リングが出てます。リフに入れると、かなりSpotな照射です。
ちょっとカット品
未加工品と比べると、前方への照射の幅が広がってWideになっています。むき出しではリングが無くなりました。リフに入れるとWideですが、中心もそこそこ明るいです。
(訂正:下の2枚の写真がちょっとカット品の写真ではありませんでしたので訂正しましたm(_ _)m)
カットダウン品
だいたい、160°~170°ぐらいでしょうか、Wideで均一な照射ですね。むき出しでは周辺光の明るさが目立ちます。リフに入れるとSpot部分が分らないくらいにWideでした。
実際に、どのTypeのカットパターンを採用するかは、リフレクタの鏡面研磨が終わってからの最終テストで決定しようと思います。
いやぁ、実験って楽しいなぁっ♪
・・・つづく m(_ _)m