SSブログ
LEDフラッシュライト ブログトップ
前の10件 | 次の10件

Fenix E0 mod 一応完成 [LEDフラッシュライト]

とりあえず、というか・・・やっつけですが一応完成しました。

〝cinqさん〟のとこで、紹介されていた『抵抗バイパス』を実施して、SMJLED(カットダウン)を仕込みました。(cinqさん、考案者のwingさん、この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m)

もちろん『おやくそく』の蓄光処理、ルミノーバシートを仕込んであります。

いやぁ、とりあえず明るく光ってくれてます。

(え~とぉ、中身はとってもきちゃない♪のでお見せできません。LEDの位置を合わせるのに、曲げたり伸ばしたりで「ガッタガタ」なの♪)

まだ、放熱対策もしてないですし...まぁ、しなくてもダイジョウブかなと思わないこともないですね、理由は・・・(^_^;)

 

照射撮影です。(距離:30cm、1/20sec、f:3.5、ISO:100)

思ってたよりも、かなり明るいです。ぐらいしか言えない...orz

電池も新品がナイので、照度測定すら出来てません...orz

しかし、Normal状態で、な~んにもしてないのはしまったなぁ~・・・リフ磨きのほうに気持ちが行ってたので忘れてました。

 

あ、あとリフをテッカテカにしたためか、照射を良~くみるとうっすらとボンディングワイヤーの影が4本出ちゃってます(^_^;)

事前にチェックしたのですが、LEDの位置によってはハッキリ出ます。位置的にはビミョウで、調整が難しいかもしれません。(LEDのつばをルーターで削ってリフの奥まで入るようにしてあります)

LEDを前に出すと、Wideな照射でキレイだったのですが、ワイヤーの影が最も強く出たため、LEDを少し下げてSpot気味に調整しました。

リフを鏡面研磨していなければ、ワイヤーの影なんて出ないのでしょうけど、コレばっかりはしかたないですね...

 

蓄光は、けっこうしっかりと光ってくれますが・・・

ルミノーバシートが光っているのは分るのですが、もう一つキレイに見えないんですぅ・・・って、まぁイイか。(肉眼でみるともっと強く光ってます)

 

 

さあ、次は『Arc AAA Kit』だぁ~

と言いつつ、その前に2件ほど記事が入る予定ですm(_ _)m

 


Arc AAA Kit &Fenix E0 [LEDフラッシュライト]

リオさんの、〝ちまちまいぢり〟で紹介されていた、『Arc AAA Kit』を購入しました。

ちょうど〝cinqさん〟も記事にされているので、思いっきりネタがカブってます(^_^;)

まぁ、お仲間ですし、元ネタはリオさんなので「同じことやってる」ってのもアリでしょう。

さて、Arc AAAですが・・・

今までの私ならば、「5mmLED 1発」&「単4(AAA)」ってだけで、対象外だったりします。が・・・最近見直そうかなと思ってましたのでイイ機会です。

もちろん、見直すキッカケは〝hrykさん〟から戴いた『キーチェーンライトケース』なのですが、家の鍵を照らすのに丁度良かったので、手元を照らすのにはやはり最適かと・・・(前は、カバンの中をゴソゴソやって、L6なんぞで照らしてたりします)

とは言え、今回はナゼ飛びついたのかというと・・・

 

 

 

 

リフレクタの鏡面磨きがしたかったんですぅ...

リオさんが、テカテカにしているのを見たら・・・やりたくなりますよねぇ。

通常のリフレクタは、触ったりなんて厳禁なのですが、コレはただアルミを削ったまま(にしてはキレイだけど)なので、鏡面磨きが出来ます\(^_^)/

リオさん楽しく遊べそうです。有難う御座いましたm(_ _)m

もちろん、kitですのでリフ磨きだけじゃなくて完成を目指すわけですが・・・

 

まずは、練習台として『Fenix E0』を購入!(「リフを磨きたいっ」ってのが目的ならば、「E0だけでも良かったのかもしれません」ってのは言わないでね)

 

んじゃ、さっそく分解!

 

リオさんの場合と同じく、LEDのあたまを綿棒でグイっと押しただけでポロリと取れました。

接着剤は・・・見当たらず、中の O Ringだけで固定されていました。

 

リフレクタのアップです。

 

いやぁ、なかなか切削痕が深いようです。時間が掛かりそう・・・

しばらく考えまして・・・物置部屋をゴソゴソと「ナイなぁ、買ってくるか」

で、買って来ました『ピカール』!有機溶剤として灯油が入っていますが、処理後しっかり洗浄すればOKでしょう。(ピカール、好きなんです)

 

まずは、ピカールを綿棒に付けてクリクリっと・・・小一時間(パクリ

んで、目を凝らして良~くで見ると・・・多少エッジが取れてるけれど、ほとんど深さに変化ナシ。

それではと、ルーターにフェルトバフを装着して「ギュゥイィィ~ン」何回か洗って確認しつつ、「まぁ、こんなもんかな」ってところで、仕上げ用コンパウンドを綿棒に付けて「しこしこ」・・・むう、なんか曇ってるぞ・・・

ホムセンで青棒を買ってきました!

フェルトバフに青棒を付けて、ルーターで磨く磨く磨く・・・・・・おっしゃ!ピカピカになりました。

分りやすいように、印刷された紙を入れて撮影!

文字は映っているけど、切削痕が取りきれていなかったようですorz

肉眼では、かなりピカピカで映りこみも分るのですが、ココまで拡大するとアラが目立ちます。

 

なっとくいか~ん!!!

やり直しですね・・・

再度、下処理からやり直しました。

今回は、×15の拡大鏡で状態を確認しながら、下処理をしましたので前よりはキレイになりました。

でも「まだまだ」だよなぁ・・・仕上げてから拡大鏡で見ると、まだ切削痕あるしorz

んで、3回目・・・え~とぉ、あまり変化ナシでした。切削痕は見当たらなくなりましたが、限界なのかなぁ・・・これでヨシ!としましょうか。

 

どアップだと、あまりキレイに見えないので、もうちょっと離れて撮影してみました。

 

 

なんだよっ、充分テッカテカじゃないの・・・拡大で見てばかりいたので、気付きませんでしたOrz

こんなもんでどうでしょ・・・ 

 

とうぜんながら続きますm(_ _)m

 


初心者mod 〝迷惑ライト〟 [LEDフラッシュライト]

今回は、前の記事『初心者mod〝ELPA DOP-011MG〟』の時にちらっと見えています、〝Coleman WIDEBEAM 2AA〟をいぢります。

以前〝ただ点〟さんで、コレの2D Verの記事を見てましたが、modベース○物Light物色中にコレを発見!購入しました。(2Dもあったけどね)

買った時は、まさかココまでするとは思っていませんでしたが・・・

 

注:今回の照射撮影は、各光源にあまりにも差がありすぎて撮影条件を同一にすることはできませんでした。Normalが・・・Orz

 

Normalは、ほとんど使い物にならないんじゃないか?って感じに暗いです。(1sec、f:2.8)

 

元が明るくないフィラメント(2.2V 0.61A)を集光せずに拡散させてるから、光量が足りていないと思います。

壁から距離をおくと、照射パターンがよくわからなくなるので10cmほどしか離れていません。

 

まずは、PLJさんで〝SMJLED2Cellフランジバルブ〟を購入。

んで、入れてみる・・・

 

見た目はなかなかカッコイイような・・・(気のせいか・・・)

点けてみると・・・(1/2sec、f:3.5)

 

リフレクタによる集光がほとんどナイですねぇ~、とは言ってもNormalと比べれば格段に明るくRuntimeも長そうなので、屋内使用限定ならば便利かもしれませんね。(Spot部分がないので停電時の灯りにちょうどイイかも)

ちょこっと屋外に持ち出してみましたが、街灯の明かりに完全に負けているので、やはり光量が足りないようです。(散歩にはまったく不向きです)

 

・・・で、やっぱり光量UPさせるには・・・

コレだ!

 

今話題のLuxeon K2ですね(^_^;) (ココからはネタに突入!)

こんなもの(失礼!)にまで、K2を仕込みました。

9/24追記:Lightの改造は自己責任でおこなっています。←忘れていました

もともとは、DOP-11MGから取ったエミッタを入れるつもりでしたが、前回のmodでK2が気に入ってしまい、調子に乗ってSC700と組み合わせたら面白いかなと・・・ (ホラ、発想がおかしくなってるでしょ)

中はこんな感じです。アルミの板をヒートシンクにしてK2をセット、SC700は固まるシリコンでヒートシンクに固定するつもりでしたが、あとからバラらせるように、固定するのを止めてしまいました。

(本体の黒いプラパーツを削ってあるので、フランジバルブはもう付きません。)

10分ほど点けてから、ヒートシンクの温度を測ると70℃でした。Bodyへ熱が逃げないので、長時間はエミッタに負担が掛かりそうです。(K2は耐熱性に優れているそうなので、けっこうダイジョウブかも・・・)

点けてみた。(1/2sec、f2.8)

わはは、やたらと明るい♪シャッタースピード遅すぎですね(^_^;)

んじゃ、いつもの設定で撮影♪(1/20sec、f2.8)

ん~、明るい♡

中心照度は、測ってみたけど107Luxしかありません。ただし、照射範囲のほとんどが90~100Luxですので、リフレクタ等で集光しているLightよりも周辺部分が見やすいです。

もちろん、光が散りすぎているので遠射性能はゼロみたいなもんです。

しかし、これだけ明るくなると周りの人に迷惑そう・・・

試しに、光源が見える横の位置から撮影してみる・・・(1/2sec、f18.0)

やっぱり...迷惑ライトですね(^_^;)

さ~て、作ったはイイけど・・・どうしようかなコレ・・・


9/25追記:

コメントにて、追加放熱対策について書き込み(下記赤字部分)しましたが...

ヒートシンクのアルミ板を2枚(接着)に増やし、裏面に放熱シートを貼付&コンバータも放熱シリコンで固めて、放熱対策を実施しました。

結果:10分点灯後温度測定したところ、51.3℃でした。その後も50℃台で安定しているので、OKみたいです。」

放熱対策後のテストは、Batteryが使い古しだったのと、ヒートシンクの熱容量が2倍になったので温度上昇が緩やかになっていた、だけのようです。

あらためて、Batteryを新品に替えて30分連続点灯して、ヒートシンクの温度を測定したところ・・・101.2℃!でした。

リフレクタや、Bodyは溶けていませんが、30分以上の連続点灯はムリのようです。(ある程度使用したBatteryなら、マシかもしれませんが・・・)

基本的に〝ネタLight〟なので、そこのところ宜しく御願いしますm(_ _)m

一瞬、自分でも「ダイジョウブなのか!」と思ってしまったけど、そんなにアマくないですね。

反省<(_ _)>

 


初心者mod〝DOP-11MG〟 [LEDフラッシュライト]

今回は、modのベースに程好い感じの〝ELPA DOP-11MG〟を、ちょっと前に購入してましたので、コレのmodに挑戦! 

注:Lightの改造は自己責任でおこなっています。m(_ _)m

造りとか、デザインについては...まぁね(;-_-;)

前回の記事でも書いたように、バラす為だけにホムセンを3往復させられて疲れてしまい、放置していたのですが・・・

別にmodしていたモノが完成したので、やっと着手。

今回は基本的に明るさUPとスキルUPが目標ですので、runtimeとか実用性はあまり考慮していません(^_^;)

 

換装する〝LED〟と〝コンバータ〟をどう組み合わせるか悩んだのですが、手持ちのパーツの中から、てきとうに気分でチョイス。(悩みすぎて、どうでもよくなっちゃいました)

LEDはLuxeon K2 PW14 U00 Y0 エミッタを、Luxeon ⅢのSTAR(ヒートシンクのみ)に載せ、コンバータは、SC900と組み合わせることにしました。

 

LuxⅢのSTAR基盤の基盤部分を取り除き(ヤスリで、ゴリゴリ除去)、「オーディオQ」で購入したK2用シール基盤を熱伝導接着剤で接着、エセK2STARを作成しました(^_^;)

Normal基盤のパーツを除去しSC900と結線、あとはアルミリングとエセK2STARをセット、中に固まる放熱シリコンを充填してあります。

ココで失敗が一つ・・・エセSTARをセットし放熱シリコンが固まってから、結線しようとしたのですが、STARのセット位置が悪くてエミッタのリードに直接結線することになっちゃいました <(^_^;)

K2の場合は、900mAでも低いかなって感じなのですが、1,500mAも流せるコンバータは持っていないし、CR123A 1Cellの DOP-11MGでこれ以上流すのはムリがありそうなので、コレでイイかなと思います。

 

あと、TailCapのスプリングが、かなりの抵抗になっているらしく、バイパス線を付けるとイイそうなので、やってみました。(順番的には、コレを最初に手を付けてます)

・・・が、うまくハンダを付けられなかったので、銅板をスプリングの前後に取り付け、結線しちゃいました(^_^;)

TailCapの抵抗を測定したところ、Normalで0.6~0.8Ωもありましたが、上記処置で、0.0!~0.1Ωになりました。(TailCap内も徹底的に清掃、接点復活剤塗布してあります)

 

それでは、照度測定(×@50cm、1/20sec、F5.6、WB:AUTO)

Normal品(LuxeonⅢ〝TY0J〟)

 

中心照度 1,911Lux Orz

暗いっ暗すぎます。ほんまにTランクなのか?って感じです。

 

Normal品(TailCap改造品)

 

中心照度 2,360Lux orz

少しどころか、かなり改善されましたが・・・まだまだ暗いよっ

注:この時はまだテスターを持っていなかったので電流測定してません

 

LuxeonK2+SC900(Normal TailCap)

 

中心照度 3,515Lux (テール測定:850mA)

ずいぶん明るくなりました。NormalよりもSpot部分が拡大されているので、中心照度の差以上に明るく感じます。

Spot部分が広いってことは、集光しきれていないみたいので、リフが合っていないのかもしれません。

 

LuxeonK2+SC900(TailCap改良品)

 

中心照度 4,040Lux (テール測定:950mA)

かなり、明るく♪なりました。周辺光も明るいので好きな配光パターンです。けっこう満足したかも・・・

 

そして・・・

調子に乗って、もう1本購入!NormalコンバータとK2を組み合わせてみました。

左:K2&SC900、右:2本目Normal(TYAJ)

2本目は、購入後すぐに分解整備して測定したところ、中心照度2,650Lux(テール測定:690mA)でした。

コレは、DOP-11MGに付いていたStar基盤からエミッタを取って、K2が載るように、ルーターで基盤の穴を広げてあります。(コッチのほうが簡単でしたが、K2のリードを曲げる時に折ってしまうんじゃないかとヒヤヒヤもんでした)

固まるシリコンを充填していませんが、そのうちコンバータも換えるつもりですので当分このままです。(スプリングバイパスは、コレも銅板で接点自作しました)

んで、結果。

 

中心照度 3,800Lux(テール測定:830mA)

左:SC900Ver.  右:NormalコンバータVer.です。

ふむ、SC900とは120mAの差が出ましたが、その分照度が低いようですね。

 

更に『リオ様』の萌えレンズぅ~&萌えネジぃ~を装着すれば、どれだけ照度が向上するのでしょうか?(ネジで照度はUPしませんが、キブンと思い入れで・・・)

リオ様、宜しく御願いしますm(_ _)m

ちなみに・・・K2&SC900で、レンズを外して照度を測定したら4,650Luxもありました。レンズ損失ってデカイなぁ~

 


初心者mod 「DOP-011MG」 [LEDフラッシュライト]

PRO-Editionのmodはちょっと一休み・・・

慌てることもないので、ゆっくり準備を整えてから本格的に始めたいと思ってます。

 

それまで、○物Lightを買ってmodの練習をしようかな~ということで・・・

4点+1点を購入しました。

近所のホムセンとアウトドアSHOP等を巡って、掻き集めてきました。

写真にない1点は〝ELPA DOP-11MG〟ですが、分解だけして放置してます。(パーツ待ちっす)

今回は〝DOP-011MG〟メインで・・・

見た目は、綺麗ですね。Bodyの色もメタリックグリーンで、今までにない感じで、新鮮です。

Switchは、ツイストタイプですが、テールプッシュで間欠点灯できます。

TailCapに電池の向きの絵がPrintされてる点が、惜しいです。

 

まずは照射撮影♪(距離50cm、1/20sec、ISO:100、WB:Auto)

ほんとうに、ビックリ!しました。スッゴイ明るい♪

中心照度が、3,830Luxもある!KI-Bと変わらないくらいあかるいです。多少青色っぽいですが『W0』と比べての話なので、ハズレではないです。

RuntimeはDataこそありませんが、照度がじわじわ落ちながら、およそ3時間30分後(付属の電池です)にShutDownしてました。(気が付いたら消えてました)

コレで¥1,980(だったかな?)は、お買い得♪ 「1本どうです?」

 

明るさでは驚きましたが、欠点は・・・やはりSwitch。

PushSwitch LED Lightはクリックオンに限ります。間欠点灯メインのHigh Power Xeon Light ならイイですが、せっかく長いRuntimeなのですから・・・あと¥500高くなってもイイので、Switch換えたほうがイイと思うけどな~

 

それじゃぁ、Switchをmodしましょうか・・・

TailCapを外して、構造を見る・・・う~ん単純な造り。

KrollSwitch入らないかな~と思いまして、TRYしました。

TailCapの穴に入るように、一部カッターで削りました。(注:あまり削りすぎるとゴムカバーが付かなくなるので、TailCapの穴の径より少し大きめなサイズにしました)

このままではグランドが取れないので、横のスプリングと銅のRingを結線してBodyと接触するようにしてあります。

KrollをTailCapにどのように固定しようか迷ったのですが、ゴムカバーを付けると充分固定できたので、とりあえずですがこのままでOKかな。

これで、間欠点灯もできるクリックオンS/Wになりましたが、防水性は完全に失われましたな・・・Oリングを入れると良さそうですね。

他の欠点はレンズがプラなのと、リフに多少ムラがあるのですが、正直に言いますと分解方法が分かりませんorz

まぁイイか・・・

 

次は、他のLightで明るさUPに挑戦しようかな・・・

 


KI-B(JP) [LEDフラッシュライト]

え~っとぉ、いつでしたでしょうか?・・・

まぁ○○ヶ月ぐらいは平気だし、遅れたとも思っていませんが・・・

「物さえ良けりゃ文句はないぜぇ!」ってのが本音です。

当時は、壱式を(手に入らないだろうと勝手に諦めてました)持ってなかったし、値段が値段だけど・・・悩みに悩んで「う~ん、いっとくか」・・・

正直なところ、CR123A 1セルサイズのBodyさえあればOKなので、他のBodyサイズは別売りだったら・・・と思わないこともなかったのですがね。 

いろいろな憶測が飛び交ったせいで、ちょっと複雑な気持ちで待ってましたが・・・ついに到着!

 

・・・イイものが届きましたヽ(*^。^*)ノ

見た目の印象は・・・デカっ!えぇっ!こんなに太いの・・・

壱式を2回りぐらい大きくした感じかと思ってましたが、5回りは大きくなってます。

 

  1. 径(最も太いHeadナーリング部分):2.5cm
  2. 全長(点灯時):6.95cm

手に持ってみると・・・おぉ!ちょうどイイや、持ち易いサイズね♪

同じ、CR123A×1本サイズのP1(径2.0cm×全長6.5cm)より2回りは大きいっすね。

 

Body製作はTNCさんですから安心してましたが、HAの色合いはCR123A×1Bodyは完璧で、CR123A×2Bodyがチョイ薄い、1AABodyはかなり薄い、という結果でした。

個人的には、アルミの素材感がある、1AA Bodyの色が好みですが、よほどのことがないかぎり使う機会はなさそうです。

造りは丁寧、ナーリングもエッジが立ってて好みの感じ♪イイです♪

 

 

点灯させてみました。

予想していたよりも・・・かなり明るい、さすが選別LuxeonⅠ〝SY0H〟なだけのことはありそうです。

これで、RuntimeがCR123A 1本で照度一定3時間Overってのはスゴイ!

『明るさが約60lmのLuxeonⅠSY0Hを高効率のコンバータで駆動、しかも各種Batteryが使えるLight』ってことね♪

照度はHDS U60を持ってないので比較できませんが、Fenix P1(Normal)と同じか、ちょっと落ちるくらいに感じます。Fenix L2P CR123A Bodyよりはぜんぜん明るいです。

あと、P1はすぐに熱くなりますが、KI-Bは15分たっても暖かいぐらいまでしか温度が上がらないのはイイ点です。(P1のヒートシンクが小さすぎるのですがね)

P1は〝mod〟したので、もう比較はできない・・・直接比較できるLightは・・・構成的にはL2P CR123A Bodyぐらいしかありませんな、L2PはRランクなので、Sランクに換装したら・・・ってユニットを破壊せずに取れそうもないので諦めたのを思い出しました。(いや、もったいないかな?)

 

久しぶりに深夜の散歩(缶コーヒーを買いに近所の自販機まで)に使ってみたくなり(街灯があるので、Lightは要らないのですが・・・)Light3本を持って出発!(撮影条件は、0.63sec、F:2.8、ISO:100、WB:AUTO)

撮影場所は街灯間のちょっとした暗がりですが、街灯の明るさに負けることもなく足元から、ちょっと先までしっかり照らしてくれました。

深夜にカメラを持って人気のない住宅地をうろつく・・・どう見ても不審者ですねぇ、別に悪いことしてるわけじゃないし、捕まってもそれはそれでネタ・・・じゃないですねm(_ _)m

 

照度を測定してみました。(使用Battery:panaCR123A新品)

撮影条件は(1/20sec、F:2.9、ISO:100、WB:AUTO)

×@1m (照射角度:60.8°)

  1. Spot中央部  : 1,509Lux
  2. Spot中間部  : 1,034Lux
  3. Spot端部    :   343Lux
  4. 周辺光内側部 :    34Lux
  5. 周辺光中間部 :    22Lux
  6. 周辺光外側部 :    19Lux

×@50cm

  1. Spot中央部  : 4,520Lux
  2. Spot中間部  : 2,420Lux
  3. Spot端部    :   374Lux
  4. 周辺光内側部 :    97Lux
  5. 周辺光中間部 :    73Lux
  6. 周辺光外側部 :    61Lux

ちょっと高すぎるようです。

私の照度計ではコノ数値が出ましたが、他で計測されたDATAとは比較しない方がイイかもしれません。

悪い照度計じゃないと思うんですが・・・私の使っている照度計は 「デジタル照度計 LX-1108」ってヤツなのですが、光源を4種類(タングステン電球、蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯)から選択するのですが、取説に「光源が分からない場合は、最も高い数値が出るモードで測定してください」とあったので、上記数値になってます。(メーカーに問い合わせメール2回出してますが、返事がありません!)

それでも、前回計測したFenix P1(Normal)よりSpot部分の照度は高いですね。リフレクタが大きい分中央に集光できているようですが、周辺光の明るいP1のほうが光量は上に感じます。

 

所有Lightの中で、このクラスの明るさでRuntimeがこんなに長いLightはありませんし、造りも最高Level!とても気に入りました。

冷静に考えると物凄いLightなのですが、表面に出ていない部分がスゴイのでマニアではない人には伝わらないかもしれませんな~。

 

欠点は・・・Batteryを選ぶことでしょうか、物によってはサイズが合わない場合があるようで、私のRCR123Aはちょっと長い(全長はほぼ同じなのですが、接点間で0.8mm程長い)為、Oリングがチラ見えします。

更に、CR123A×2 Bodyに、RCR123A 2本ではOリングがモロ見えの位置で点灯してしまいましたorz

充電地での使用は、「充電池のサイズに注意!」のようです。 

 

8/11追記:カトキチさまのコメントを見ての、思いつきですが・・・

妄想『KI-B SA ltd』

 

失礼しましたm(_ _)m


Fenix P1 HA Natural mod by〝cinq&nob〟 [LEDフラッシュライト]

最近話題ですね、のP1 Natural です。

 

Body の色合いはイイです。多少コンバータ部分&ネジに少し〝バリ〟がありましたが、ルーターで『チョチョッ』と整えてやりました。

〝FoxFury PRO Edition〟購入の時に、ついでに・・・ポチっと(ま~たコレがちょうどイイ♪タイミングで・・・)

〝ある〟CR123Aをテストしようと、CR123A×1本のLightを探していたので、その時に記事にしようかなと思っていたら・・・まぁ、アレが○○○○しちゃぁね、しゃあない、中止っす・・・ということで、キッカケがなくなってました。

・・・で、記事にするつもりもなくなっていたのですが、mod機運が高まってきたので記事にします♪

 

まずはNomal品をインプレ、照度測定です。(1m&50cm、各5Pointで測定)

×@1m

 

  1. Spot中心部 : 1,437Lux
  2. Spot中間部 :   600Lux
  3. Spot端部   :   300Lux
  4. 周辺光中間 :    32Lux
  5. 周辺光端部 :    22Lux

 

×@50cm

 

  1. Spot中心部 : 4,190Lux
  2. Spot中間部 : 1,800Lux
  3. Spot端部   :   800Lux
  4. 周辺光中間 :   107Lux
  5. 周辺光端部 :    66Lux

照射角度は72°でした。かなりWideですね。

けっこう明るい♪ LuxeonⅢのTランクぐらい?を使っているのでしょうか、光色はとても白いです。(W0と比べると若干青っぽいです)

照射パターンは、かなり強Spotですがキレイです。個人的にはWideでFloodなほうが好みだけど、照射範囲が広いので悪い感じはしません。

コンパクトなLightですので〝EDC〟にオススメできそうです。

 

点灯から5分程度で、かなり熱くなるのが欠点ですが、modすることにしたので、この点は解消する予定です。v(^ ^)v

 

 ・・・で、初『mod』・・・(もちろん自己責任で行っています)

まず、〝cinqさん〟に『minipro コンバーター with 調光チップVer.2』を組込んで戴きました。ありがとうございましたm(_ _)m

「P1に仕込んで、調光すれば発熱が抑えられてイイかな♪」と思い、P1のコンバーター交換にTryです。

この、P1のエミッタは悪くなく、交換するのはもったいないので、このまま使用しています。(binが分からないのですが、ちょっとコワイです)

 

とりあえず・・・分解(コンバーターは破壊してしまいました)

miniproコンバーターをユニットに組み込むも・・・

接点が届かない(2.5mmも離れてる)ので、どうにかしないといけないのですが、とりあえず点けてみたいのではんだを盛ってみましたが・・・ち○びみたい・・・こりゃダメだ・・・(点灯確認はできましたが)

次に、銅板を付けてみるも・・・みっともない・・・とてもじゃないが見せられない・・・え~い、こうしてやる~・・・

 

素の基盤を購入して、サイズを合わせ穴を開けてはんだで結線。

 

結果が、コレです。意外と・・・まとも・・・やればできる子だったのね。オレ

点灯試験もOK!ツイストスイッチなので、調光はしづらいですが仕方ないと諦めます。

調光して最高照度にすると、「アレッ!なんか明るい」・・・照度測定すると(×@50cm)・・・4,975Lux!もある~♪・・・

  1. Spot中心部 : 4,975Lux
  2. Spot中間部 : 2,100Lux
  3. Spot端部   :   860Lux
  4. 周辺光中間 :   170Lux
  5. 周辺光端部 :    98Lux

約20%もUPしてます。(何mA流れているのかは分かりませんが・・・)

照度を抑えると、やはり発熱が少なかったので長時間点灯できました。

調光のモードは〝川端さん家の鍾乳洞〟を見て憶えなきゃ・・・

 

成功ですよね?仕組みはまったく分かっていないものの、なんとかできました。

mod用に道具も揃えたので、またやってみようと思います。

あらためて・・・cinqさん、mod支援ありがとうございましたm(_ _)m

 


GLO-TOOB FX [LEDフラッシュライト]

Flash Light じゃなくて、マーカーだけど・・・

ちゃりんこのテールランプ代わりに買った『Glo-Toob FX』です。

(〝cinqさん〟も1月に記事にされています)

写真左が前から持っていたもので、右が後から買ったものですが、モデルチェンジしたみたいですね。

旧モデルは表面のシールに『GLO-TOOB FX』と書いてあり、樹脂Bodyの赤色も薄いです。

新モデルは中のアルミ製BatteryCaseに文字が印刷されていて、樹脂Bodyにはシール等は貼られていなくて、色も濃くなっています。

 

点けるとこんな感じ。

マーカーですので、ランタン代わりにもなりませんが・・・

実は、Redばっかり3個持ってます(最初に1個、後から2個)

〝通勤に使っているバッグ〟&〝ちゃりんこ〟に装備、予備にもう1個

装備方法はこんな感じです。

オプションの『Snap and Swivel Clip』にGlo-Toobをセットして、ちゃりんこのシートポストに装備してるバッグに引っ掛けてます。

本体に付いているRingは〝ON・OFF S/W〟の穴に通されているので、ココにストラップ等を掛けるのは誤点灯するような気がして、オプションのClipを購入してます。

Clipはベルト等に簡単に取り付けられますが、透明な部分を90°回すと、その部分が分離可能になっています。

 

ON、OFFは標準はツイストタイプで、オプションで何種類かあるようです。

FXは点灯モードが7種あります。(ま、てきとうに表現してます)

  1. Equal Flash(ち~か、ち~か、ち~か・・・)
  2. Beacon Strobe(ちかちか、ちかちか、ちかちか・・・)
  3. Slow Strobe(ちか、、ちか、、ちか・・・)
  4. SOS(チカチカチカ、ち~か、ち~か、ち~か、チカチカチカ、、、チカチカチカ、ち~か、ち~か・・・)
  5. Throb(ちぃ~かぁぁちぃ~かぁぁちぃ~かぁぁ・・・)
  6. 100%Constant on(ちか~~~~・・・)
  7. 25%Constant on(ちか~~~・・・)

モードの切り替えは・・・

  1. 現在のモードで、〝ON〟から5秒後に〝OFFしてすぐにON〟
  2. 〝OFF〟〝ON〟を繰り返す毎に点灯モードが切り替わるプログラムモードに移行
  3. 4秒以上の〝ON〟で、そのモードに固定
  4. 2.のプログラムモードのままで〝OFF〟にすると、次回点灯時もプログラムモードを維持した状態で点灯、すぐに任意のモードに移行しやすくなる。

頻繁にモードは弄らないと思うけど多彩なモードがあると、なんかイイですね。

また、モデルチェンジによって、旧モデルの「Clip装脱着により表面のシールがボロボロになる」という欠点が解消されています。

 

始めは通勤に使ってるバッグに付けてまして、ちゃりんこ用に買い足したのですが、赤色って遠距離からの視認性が悪かったような・・・、「失敗したかな?」と思ってます。

つい、『テールランプ=赤』と発想してしまいました。

Greenにしとけば良かったのかな(いまさらですな・・・)

 

続きを読む


L1P mod by〝cinq〟 [LEDフラッシュライト]

Fenix L1P です。

昨年末の『祭り状態』が思い出されますが、すっかりめずらしくなくなってしまいました。(いや~楽しかったな~)

 

この cinq氏 のMod品 『Fenix L1P+調光ユニット』 を・・・・

ワ~イ\(^ ^)/もらっちゃった~♪

仕様です(cinqさんより)
>Luxeon:選別TWOH

>リフレクタ:SO17XA
>※少し太らせるため蓄光テープを巻き、新スラグ対応の為少し削ってます

>使用電池:Li-ion14500とCR2で調光、フラッシュ可
>※アルカリAAでも点灯しますがモード切替不可
>  RCR2(Li-ionでは点灯しませんでした)

>モード:5段階調光+フラッシュ6種の11モード
>調光の仕方は
>一瞬ONしすぐにOFFすると明るさが切り替わっていくというもので、
>Lo→Mid1→Mid2→Mid3→Hi→フラッシュモードと変わっていきます。
>L1PのSWの場合、ONしてすぐにOFFを繰り返すか、
>点灯中に軽くSW押して消灯状態にし、ちょっと力を抜いてON、
>すぐにまた軽く押してOFFという感じでの操作になります。

>フラッシュモードはSOS発光、ストロボ、ホタル、点滅(1秒周期)等で
>こちらもON、OFFを繰り返すと変わっていきます。
>(モード保持機能付きなので、電池を換えても同じモードで始まります)

多機能ですね~♪いろいろ書いてありますが、操作自体はとても簡単でした。(なんとな~く分かっていたので、実際操作してみるとすぐに憶えました。が、フラッシュは・・・どれがどれだかあやふやです)

調光機能付のLightは、GLADIUSを持っていますが、Mode切り替えはダイヤル式、調光はスイッチ長押しなので、コチラの調光ユニットのほうが操作しやすかったですね。(フラッシュはGLADIUSのほうが凶暴・・・)

 Li-ion14500も一緒に貰ったのですが、充電器は持っていないので、そのうち購入するとしてCR2で使おうと思います。

 

以前購入した CR2 Body に、トリチウムカプセルを付けてあります。

 

本当はもう少し「ボワ~」と光ります。(写真を調整してます)

 

リフレクタに蓄光テープが巻いてあるので、コチラも撮影しました。(この写真も調整してあります)

 

 

点けてみましたが、配光パターンも周辺光が多めで明るく、好みですね。

しかし、明るさよりも、機能よりも・・・〝cinqさんの手の入ったLightを貰った〟ということの方が嬉しいのね、他の人から見ればFenix L1P+調光ユニット なのだろうけれども・・・お気に入りってLevelを超越して、言葉が見つからないくらいの宝物(←コレも違う!こんなもんじゃないよ)です。

コノいつ止めてもおかしくない状態で始めたblogに、初めてコメントを書いてくれて、このようなお付き合いをさせてもらった上に、頂き物までして感謝感激なのです。

本当にありがとうございました m(_ _)m

 

○○○&○○のお礼とのことですが、う~ん・・・価値も手間も比較にならない・・・お礼のお礼をしなきゃイカンな・・・ということで、もちろん考えてます。

仕返しお返し(サプライズ付)を楽しみに待っててください♪ヒヒヒ 


Ver.5 [LEDフラッシュライト]

なんとぉ!『カトキチ』様製作 壱式Ver.5 に当選しましたぁっ

どうしたんだろ、なんか憑いてる点いてるついているようで、ちとコワイ・・・

Ver.5は 黒HA Body ですが、SA.Ltd もベースは黒ですね。黒いBodyは縮小色なので、コンパクトな壱式が更に引き締まって見えることでしょう(たぶん・・・)

 

今回は、いつもより気合を入れて撮影(数多く撮っただけですけどね・・・)

Lightなので、「点けてナンボ」のはずなのですが、ついついBodyにばかり眼が行ってしまいます。いや~この密度感、イイですね~

 

Ver.5は、アルマイト処理のマスキングと除去を御自身で行われたそうで、10個や20個ならそうでなくても、全ての個数を行うのはタイヘンです。(お疲れ様でした<(_ _)>)

内部パーツは SA.Ltd と同じ物とのことですが、照射の感じはVer.5のほうがWAらしい赤みがかった暖かい感じの色合いでした。(個体差なので、比べて初めて分かる程度の違いです)

 

 

小さなLightですので、アップばかりになってしまい、な~んかデカイLightのように見えないこともないのではなかろうかと、他のLightと一緒にしてみましたが、E2d巨大に見えます(手前にあるせいでしょうけど)

 

またまた、お気に入りLightがひとつ増えました、嬉しいです。

カトキチ様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 


前の10件 | 次の10件 LEDフラッシュライト ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。