ProtoType CV06P「4ChipOstar編」 [SUREFIRE]
前回の続きです。
STAR基板を交換するだけで、Ostarが載ります(^^♪
STAR基板のビス止めにしたのは、MC-Eに直列に配線するのが面倒だったのもありますが、Ostarも載せられるようにしたかったのです。
ちなみに、OstarとMC-Eでは高さに違いがあるので、ワッシャで微調整してます(MC-Eは1枚でOstarは0枚です)高さを調節しないとリフ底でエミッタを圧迫して破壊しちゃうかも(^_^;)
正面から撮影、各Chipが小さくてピッチも詰まってますね。
リフ穴にまだ余裕があるので、6Chip Ostarもすんなり入りそうです(^ ^)
それでは点灯です(距離:1m、ISO:100、SS:1/100、f:2.8、WB:Sun)
1. Lo(20mA)
中心照度は、298Lux(@1m)、 960Lux(@50cm)
Tail電流は66.2mA(MC-E Ver.は61.1mA)
あぁ~、すげぇ差が...(^_^;)
もっと明るいbinなら対抗できたかもしれませんが、テール電流も多いようで効率でもMC-Eに負けてます。
なにせ1年以上前に購入してPartsBoxの肥やしになってましたから...(^^ゞ
2. Mid(100mA)
中心照度は、993Lux(@1m)、 3,164Lux(@50cm)
Tail電流は206.7mA(MC-E Ver.は182.4mA)
3. Hi(300mA)
中心照度は、2,273Lux(@1m)、 6,960Lux(@50cm)
Tail電流は0.51A(MC-E Ver.は0.45A)
4.Boost (600mA)
中心照度は、3,452Lux(@1m)、 10,800Lux(@50cm)
Tail電流は1.13A(MC-E Ver.は0.96A)
およそ6分で温度監視が働いて→Hi→Loに照度が落ちました。
点けてみて気が付いたのは、周辺光が少なく集光していること。
周辺光はエミッタからリフレクタに当らずにそのまま照射されてる部分ですから、リフレクタに当る部分が多いのでその分集光できているってことでしょうか。
周辺光が少ないから、まるでフィラメントみたいな感じの照射に感じます(色温度は違いますが)
照度の持ちは、照度 HiのみRuntimeを測定しました(StopWatchで測定しただけです)
4Chip Ostar Ver.は2時間30分、MC-E Ver.は2時間45分経過で照度がMidに落ちました。
注:効率の違い分MC-EのほうがRuntimeが長いようですが、MC-Eは最新のbinで4ChipOstarは1年以上前のbinです、今回の測定がそのままが現在の性能差ではありません。その辺は宜しくご考慮願いますm(_ _)m
使用後のBatteryはホカホカ暖かい程度で抜いた直後は1.7~1.8V(冷めると2.6V程度)で、充分に容量を使ってくれていると思います(なんかエロイ文章のような・・・(^^ゞ)
照度Hiで150分以上あるのは嬉しいですが、個人的には90分程度で良いのでもっと明るく設定してもイイように感じました・・・Hi 300mAを400mAくらいに上げても、イケそうです(^^♪
ただ、発熱の問題もあるので温度監視が働かないようにコンバータの放熱に気を配らないといけないので、出力を上げられるかは筐体次第かもしれませんね(^_^;)
あ、そうそう、6ChipOstarならば、発熱も多いと思われますので現在のHi 300mAのままのほうが良いかもしれないような気がしてきました(^^ゞ
合わせる筐体とLEDの組み合わせによっても評価が変わってしまうようです・・・Hiで点けてて温度監視が効いて照度が落ちるようでは困りますし、安全マージン取りすぎてそんなに明るくならないのも選択したLEDによっては「物足りない」ってことになりそうですね(-_-;)
とりあえずは明るいので、MC-E(M-WG)を採用しますが、4ChipOstarの良binを手に入れて綺麗な照射にしたいなぁ(6Chipも良さそう)と、考えてます・・・MC-Eでも充分満足ですけどね(^ ^)
さて、前回と今回リオさんを通じてfixer氏のCV06Pのテストを引き受けさせて戴きましたが、こんなもんで宜しいでしょうか?(^^ゞ
なにかリクエストがあれば、出来る範囲でお答えしたいと思いますm(_ _)m
正直言って「素晴らしいです」「文句なんてありません」です。照度の持ちも長く、CR123Aでの運用ならば突然消灯することもないので安心して使えると思います(プロテクトLi-ionならシャットダウンするでしょうけど)
「私なんぞで、イイのか?」と今でも不安がありますが、試作コンバータのテスターに御指名戴きましたこと、fixer氏、リオさんにお礼申し上げます「ありがとうございました」m(_ _)m
ProtoType [SUREFIRE]
リオさんから「fixerさんの試作コンバータ試してみない?」と、妖しいお誘い(^^♡
「やらないk
もちろん「喜んで!」なのですが、照度くらいしか測定できないのに試作コンバータのテスターが俺でイイのかなぁ?
テスターは持ってますが、導通と抵抗とテール電流測定にしか使ってないし、VfとかIfの測定はやったことがありません・・・現物の測定なら出来ないことはナイけど「点いてるならイイや」だしぃ~(^^ゞ
なにせ配線ハンダ付けして点いてさえくれれば「わ~い、出来たぁ♪」と喜んでるだけですからねぇ(^_^;)
そんなこんなで、到着しました試作コンバータ「CV06P」\(^ ^)
・入力:5~14V(Li-ion 2Cellが基本)
・出力:20>100>300>600mA+各種ブリンクモード
・対応:MC-E(4直)、4Chip Ostar(6ChipもOKとのこと)
らしいっす、〝P〟はProtoTypeの〝P〟でしょうか?
元のCV06は2階建てのコンバータらしいですが、今回の〝P〟は1枚基盤(17mm)の両面実装になってます。
あと入出力設定も若干変わっているようですが・・・CV06もいくつかVersionがあるようで、Originalのことも良く分かっていない私じゃ、その辺の比較はできませんね(-_-;)
リオさんからは、とにかく「基盤サイズがこうだったら」とか「組み込む際の作業性」、「切り替えの感触とか照度の持ち」とか、「使った感覚でお教え戴けたら・・・」とのご依頼ですので、変に悩まずさっさと組み込むことにしました。
MC-Eの4直で〝入力5~14V〟とくれば、以前MC-Eを仕込んだ『SUREFIRE L6 MC-E』が丁度良さそうです。
コンバータはNormalのままでMC-Eを2並列の2直列で駆動させていましたが、SpecialでSuperなコンバータが手に入りましたので、コレにCV06Pを組み込むことにしました(^^♪
MC-Eからリード線を外し、MC-Eの載ったアルミ板を取り、キャニスタの中を拝見。
Normalコンバータは約19mmの基盤ですので17mmのCV06Pに載せ換えるのは簡単です。
Normalのコンバータを外し・・・
CV06Pを挿入!樹脂製のキャニスタなので、コンバータの発熱はシリコンを充填してアルミ板に放熱させることにしました。
MC-Eに4直配線するのがメンドクサイ(汗)のと、どうせLEDを嵩上げしなきゃならないのでStar基板をビス止めでアルミ板に固定する方式で・・・ビス穴(キャニスタ側も)はネジ切りしてあります。
あと、LEDのリード線を通す穴も開けてます(キャニスタの11時と2時の位置の穴です)ちょっと失敗して外側に貫通しちゃってます・・・ビス穴じゃないのでイイんですけどね(^^ゞ
MC-Eも前のM-WCが色温度が高すぎるような感じだったので、MAG C&D MC-Eに使ったのと同じM-WGに替えてます。
コンバータからStar基板に配線して点灯することを確認後、キャニスタにシリコンを充填。
48時間放置して、シリコンの硬化待ち・・・リオさんからのアドバイスで待ち時間を長めに取ってます。
固まらないうちに点灯すると、発熱、熱で気泡発生、てなことがあるようです。気泡が出来ちゃうとシリコン充填した意味がなくなりますね(^_^;)
とか言いつつ、1回点灯・・・固まってから「もし、点かなかったら」と思うと心配で心配で(^^ゞ
48時間以上ガマンしてから点灯!(距離:1m、ISO:100、SS:1/100、f:2.8、WB:Sun)
1. Lo(20mA)
中心照度は、422Lux(@1m)、 1,375Lux(@50cm)
4/15追記:テール電流を測定 61.1mA でした。
20mAでコノ明るさ!だいたい1W級のLightと同じくらいの感じです(^ ^)
ちょっと手元を照らすには明るすぎますが、屋内を照らしながら移動するのに丁度イイ感じ(^ ^)
Loならもっと暗くてもイイような気がしますが、MC-Eをあんまり電流少なくするとドコかのChipがフリッカしたりして安定しない場合も考えられる(川端さんのblogでの情報)らしいです。
照射はSURE L6の光学系の話になっちゃいますけど、良~く見ると薄っすらとダーククロスが見え、Spotが四角いような感じに見えます・・・リフ底を削って位置調整するともっとキレイな照射になるのですが、微妙な薄さを削らなきゃイケなさそうでムリするのはヤメました(^_^;)
距離30cmくらいまではハッキリとダーククロスが出てますが、1m以上離れていれば気になりません・・・NormalのL6のダークスポットと似たような感じです。
2. Mid(100mA)
中心照度は、1,490Lux(@1m)、 4,880Lux(@50cm)
4/15追記:テール電流を測定 182.4mA でした。
LuxeonⅢのLight位の明るさでしょうか・・・夜の散歩はコレくらいの明るさで充分だったりします(*^_^*)
ふつうに夜の散歩に使ってても、他の人に驚かれない程度かと思われます(^^♪
3.Hi (300mA)
中心照度は、3,625Lux(@1m)、 12,750Lux(@50cm)
4/15追記:テール電流を測定 0.44A でした。
Normalだった頃のSURE L6(LuxeonⅤ)と同じ位の中心照度かな?周辺光ってか、光量自体は比較にならないくらい明るくなってるとは思いますが・・・感覚的に5W Classって感じです。
この辺になると「なにアレ、明るい!」って感じで、照射してると驚かれます(^_^;)
4. Boost (600mA)
中心照度は、5,800Lux(@1m)、 20,210Lux(@50cm)
4/15追記:テール電流を測定 0.96A でした。
かな~り明るいです(*^^)v
すっかり明るさに慣れちゃってるので、驚きはしませんが、Normal コンバータの時より数段明るさが増してます♪
でも、直ぐにヘッドが熱くなって、およそ10分で温度監視が効いて、「トン、、トン」って感じで2段階照度が落ちました(Hiではホカホカ程度にしか熱くならないし、温度監視が効くことはなかったです)
ただ、SURE L6はキャニスタが樹脂製で、シリコンを通じてLEDの載ってるアルミ板に伝熱させてますから、元々熱的に不利な筐体ですね・・・(-_-;)
wingさんのヒートシンクを使ったMAGなら熱容量が大きいので、もっと長時間Boostで点けていられそうですが、SURE L6サイズの筐体では温度監視回路はとても有効です(^ ^)
各種ブリンクについては、詳細な説明がなかったので良く分かっていません(^_^;)
ま、質問もしていませんが・・・(^^ゞ
調べたところ、PLJさんの『ROF fixer氏 CV06 + OSTAR Spear インテリジェントライト』の詳細ページに(直リンはしません)記載されてるのと同じようです。
正直言ってストロボを使う機会はほぼありませんが(爆)、壁照射してて機能を楽しむにしても明るすぎて自爆してる感じになります(^^ゞ
チャリでマーカーとして使うなら「Hi-Lo」か「ウェーブ」がよさげですが、コレも明るすぎる感じがします。
各種ブリンクも照度を選べるとイイんじゃないかなと思います...更に複雑になりそうですがm(_ _)m
SURE L6にCV06Pを組み込んでみての操作感ですが、S/W ONで「ふわっ」って感じで点灯、照度変化するのがとてもイイ感じ・・・同じくfixerさんが設計された『PL-BB-01T』もSURE E1L(先代)のCree XR-E R2 Ver.(未公開)に採用しててコレも同じように「ふわっ」と点くのですが、CV06Pのほうが照度が高い分効果的に感じます(^^♪
とても完成度が高く、な~んにも言うことが無いのですが「うひょ~!最高です!」では済まされないような気がしていろいろ書かせてもらいましたが「高機能で、尚且つ使いやすいです」(*^^)v
筐体への組み込みは、基盤が両面実装な分Battery側の接点が別途必要になるので、物によっては組込み出来ないこともあるかもしれませんが、SURE L6へはまったく無問題でした。
照度の持ちについては・・・4Chip Ostarも試してみたいので、次回に続きますm(_ _)m
SUREFIRE L6 MC-E Ver. [SUREFIRE]
やっと、Lightネタです。
Flashlight Fanの掲示板で〝森のプ~さん〟がSUREFIRE L2に Cree MC-Eを入れていたのに触発されまして・・・日記のほうが先ですが、見た瞬間に「コレだぁ!!!」っと(^^)
かねてから「SUREFIREのLuxeonⅤ ModelのLEDをUpdateしたいなぁ」と思ってまして、OSRAM OSTAR(4Chip)なぞ入手しつつもコンバータが入手できずに頓挫(磨きに資金投入しててソッチに廻らなかったってのもありますが)できれば「玉だけの換装で何とかできたらなぁ」ってのが望みでした。
Cutter Electronicsさんから購入したMC-E(M WC)です・・・流行に逆らってCool Whiteを(^^♪
SSCのP7ってのもありますが、サイズがデカすぎて・・・入れるのに加工がメンドウね(^^ゞ
ウチにあるのはL5とL6ともう一つ、まずはL5に入れようと思ったのですが、なんと!分解が出来ず諦めました(>_<)
若干暗い不憫な子で、MC-Eを入れて最新の明るさにしてあげたかったのですが・・・L6にはOSTARって考えてたのに(-_-;)
左がL6なのですが、見た目の通りビス止めだけです。ビスに接着剤も無くサーマルコンパウンドが塗布してあったのみで簡単に分解が出来ました。
右がL5で、Bodyとの接続部分がどうあっても廻ってくれず、少し擦り傷を付けてしまったトコロでGive Up(>_<)
仕方が無いのでL5は諦めてL6のみで・・・SFⅢってのもあるのですが、今でも通用する明るさなのでコレは換装しないことにしました(そのうちに換装するかもですが)
L6の分解があまりにも簡単だったので、そのまま勢いで・・・
MC-Eは1mmのアルミ板で嵩上げて、簡単に配線・・・エミッタは熱伝導接着剤で固定してます。
点灯してみた(距離:1m、ISO:100、SS:1/20、f:3.5、WB:Sun)
明るいですが、リフが深くて照射角が狭いので周辺光があかるくてもFloodではナイ!SpotはLuxeonⅤよりは照度が高いけどXR-E搭載のLightに比べるとちょっと落ちる感じ(^_^;)
どうも、照射角が狭いのが不利なのか、光量自体は多いのですが・・・数値的に「うひょぉ~」って感じがないです(-_-;)
コレは予想通りってか、お約束のDark Cross。
上は1mの距離から1/200秒で撮影。
下は壁から20cm位で1/2000秒で撮影、バッチリ十字が出てるトコです(^_^;)
久しぶりの照度表示方法です。( )内Normal L6
- Spot中心 : 4,260Lux(3,490Lux)
- Spot端 : 2,414Lux(1,602Lux)
- 周辺光中間1: 980Lux(860Lux)
- 周辺光中間2: 424Lux(365Lux)
- 周辺光外側1: 202Lux(171Lux)
- 周辺光外側2: 90Lux(70Lux)
LuxeonⅤからは各照度が2~3割向上してます(もしかして、Normal L6はアタリ品だったのでしょうか?)
比較がLuxeonⅤとだから、もっとドカ~ンと照度UPすると思ってたけど・・・(^_^;)
一応『Fenix TK10』と比較しても中心照度では少し劣るけど光量では上回ってる感じで、部屋の天井にバウンスさせて床面に置いた照度計の数値を測ると、TK10が7LuxでL6 MC-Eが10Luxと1.4倍の照度でした。
XR-E Q5搭載のTK10と比べて、1.4倍なら充分満足できるかな?手持ちのLED Lightの中ではダントツに明るいけど、1,000lmOSTARとか見ちゃってるしなぁ・・・H.I.Dも持ってるし明るさについて驚くわけないか(^^ゞ
MC-Eについては「OKです」気に入りました、もう何個か入手していろんなLightにブチ込んでやりたいと思います(^^♪
SUREが勃ったぁ(#^.^#) [SUREFIRE]
以前〝cinqさん〟のblogの記事『Surefire E1e Rev.4 くらい』の中で紹介されていたブツです。
『J.S. Burly's Flashlights 』から購入した『E-Series Tail Shroud』が届きました\(^ ^)
cinqさんは入手までにおよそ6週間も掛かってましたが、オイラはなんと!2週間で届きました\(^ ^)/
前例が6週間(汗)なので、トラッキングを注視してましたが、10日経ってもまったく反映してなかったので「こりゃ、メールしないとダメなトコロなのかな?」なんて思ってたら、いきなり到着しました・・・トラッキングは役立たずでしたが(-_-;)
まぁ、たぶんですが、また日本から注文があったので「今度は忘れずに送ろう!」と、社内でカイゼンが有ったのかもしれませんが、そんなことはどうでもイイです。
Eシリーズ用ストレート&フレアと、Aシリーズ用の3種を購入してます。
左がAシリーズ用、中央がEシリーズ用ストレート、右がEシリーズ用フレア、です。
上記リンク先のEシリーズ用ストレートが「Currently Out Of Stock」(7/3現在)になってますが、原因は私です・・・紹介しておきながら、なかったりするのだ(^^ゞ
鍾乳洞探検OFFでの戴き物3 [SUREFIRE]
またまた前回に引き続き、戴き物のご紹介!
今回は〝cinqさん〟が参加者全員に対して個別で配られたもの・・・一人一人に見合ったものを準備されていましたm(_ _)m
私へのブツは・・・写真、ちょっとWBが合ってないですね(^_^;)
なんとっ!!!SUREFIRE KL3(旧型 1W Type)ですっ!\(*^▽^*)/
すげぇ、すげぇっすよcinqさん・・・ヾ(^-^ゞ(゜O°ゞ(._.ゞ(~-~ゞ ヾ^-^)ヾ@_@
E1B LED換装できたよ(*^^)v [SUREFIRE]
ネタのない不憫なオイラに〝森のプ~さん〟からmailが・・・「Cree R2 どぉ?」
なんて有難いお言葉、しっかり甘えさせて貰って2個入手\(^o^)/
この度は、有難う御座いましたm(_ _)m
最近は別なことしてるのでLight弄りのほうにまで手が廻らないし、パーツすら購入するのが面倒でして(^^ゞ
ほら、せっかくプレミアムなLEDを手に入れても直ぐに並以下になっちゃったりするし、「弄りたくなった時に買えばイイか」なんて考えてて延々と先送りに・・・(^_^;)
でも、せっかくの御厚意で入手できたR2 binですから、SURE E1Bに仕込んでみました。
mailをもらって、直ぐにE1Bの分解に取り掛かりましたが、レンズ側は軽くトーチで炙ってベルトレンチで簡単に取り外すことが出来たけど、コンバータ押さえ側が・・・「取~れ~な~い~(゚д゚)」
試しにL1も分解してみましたが、コッチはコンバータ側が取れてレンズ側が取れませんorz
LEDの換装のみが目的なのでソレ以上の分解は諦めて「レンズ側が分解できればLEDにアクセスできるしイイかな?」なんて考えつつブツの到着を待ってました。
まぁ、ブツより先にamazonに注文してたCD&DVDが到着したので、ブツが到着しても暫らく放置しちゃいましたが・・・え~、カルトちっくなB級映画を8本連続で<(^_^;)
久しぶりに映画を堪能したし、それじゃぁLight弄りの続きを・・・
Creeの乗った基板を外そうとコンバータからのリード線にハンダコテを当ててみたのですが・・・なんと、溶けません!コテの温度を450℃にしても表面がニョロっとするだけで吸取線で吸取ることができない(*_*;
暫らく頑張ってみたのですが、まったくダメっぽいので一時は諦めようか、と・・・しかし、コンバータ側から分解できれば良さそうなのでソッチ側で模索することにしました。
コンバータ押さえ側が分解できないのは、ベルトレンチが滑っててしっかりグリップしないのが原因のようでしたので、前に買ってたけど使ってなかった『IPS ソフトタッチ ウォーターポンププライヤー』2個を使って、いつも以上にトーチで炙ってからギューッと力を入れると、なんともあっけなく「カクン」と回ってくれました(^ ^)
一時は「ゴム製ベルトレンチ最強」 なんて思ってましたが、微妙に伸びたり炙りすぎてると熱で溶けてグリップしないなど欠点もあるようですね。
状況に応じて工具を換えると、宜しいのでしょうが・・・コレも経験ですな(^_^;)
Creeの乗った基板のリード線にコテを当てて、溶けた状態でコンバータを引っ張って、なんとかリード線を抜いて、分解に成功\(^o^)/
キャニスタ(でイイのかな?)が反対向きで撮ってますね(撮り直し不可なのでこのままです)
サクッと基板とエミッタも外して準備が整いました\(^ ^)
Cree R2のリフローも完了!
サクサクと組み立てて、試験点灯もOK!
もちろん、蓄光はお約束です(*^^)v
んで、せっかくR2 binに換装したのですが、照射画像はコンデジしか手元になくて・・・ナシですm(_ _)m
※4/19写真追加
(距離:50cm、SS:1/50、f:2.8、ISO:100、WB:Sun)
LEDのランクが上がっただけなので、照射パターンにはあまり変化がナイです。
ただの照射画像だけじゃ、良く分からないので前に撮った写真と並べてみました。
なかなか明るくなったのですが、Normalが低いランクのLEDを搭載していたのがモロバレっすね(^^ゞ
あ、一応50cmの中心照度は測りまして、13,770Luxでした(およそ25%UP)
ハッキリと見た目に明るくなってますので、大成功でした\(^ ^)/
今回のE1Bは、とても分解に苦労させられました(特にハンダが溶けないのには・・・)
ちなみに、L1のほうは今でも分解に成功していません(^_^;)
おまけ
サクラが咲いてたので、きまぐれに撮ってみました(^ ^)
撮ってると「ぶ~ん、ぶ~ん」と羽音がするので上を見上げると・・・
クマバチさんでした。なんかカワイイかも(*^_^*)
SUREFIRE E1B Backup [SUREFIRE]
前記事で「Light買ってません」と、言ってましたが・・・買っちゃいました(^_^;)
今年の初Light・・・
SUREFIRE E1B Backup です。
発表時、写真を見て「なんかヘンなデザインだなぁ」と、思ってしまいましたが、現物をみると「残念な感じ」はナイです。
ただ、Headのマーキングの位置のせいでしょうか、先っちょに「なんか余ってる感」がナイことはナイですが・・・(^_^;)
E1Lとカブってる部分が多いLightですが、Hi(80lm)/Lo(5lm)の2Stageで照度調節出来るところがPointです。
E1eとE1B、L1のサイズの違いはこんな感じで・・・E1L(旧型)も持ってるのですが、E1Bとはほぼ同サイズです。
全長はL1がチト長いのですが、TailCapの違いが大きいです(L1はクリックオンS/Wではナイので、コノくらいの大きさは必要でしょうか・・・)
BodyとTailCapはナーリングとクリップが違うだけで、基本デザインに変更はナイようです。
クリップは前後どちらからでも挟めるようになってます・・・クリップを使う人にはイイかもしれませんね♪
TailCapは外見だけ変わったのかと思ってましたが、S/W Uintが変わっているようです。
E1eのS/Wは「チャキッ・カチッ」、E1Bは「プキッ・パキッ」って感じで、操作感もE1BのS/Wのほうが軽く、感触もイイ感じ♪
表書きに「Two-Stage TailCap Switching」って書いてあるのですが、TailCapのほうの抵抗制御ではなく、コンバータ側の制御です(E1eのTailCapと取り替えても照度調節が効きます)
E1eのBodyだけを入換えてみました(^ ^)
クリップの形状もあってか、コッチのほうが好みです!(E1eのほうがヘンになるので元に戻しましたけどね)
前面レンズのテクスチャーがL1と比べると薄く、中の様子が良く見えます。
L1ではCreeのボンディングワイヤーがぼやけて見えませんが、E1Bのはボンディングワイヤーが3本確認できました(Cree R2 binが入手できたら換装しようかなぁ・・・)
壁照射写真です(距離:50cm、SS:1/50、f:2.8、ISO:100、WB:SUN)
3/19追記:照度測定しました。距離50cmと1mです(カッコ内1m)
E1B :Hi 11,020Lux(2,962Lux) / Lo 805Lux(203Lux)
L1 :Hi 10,230Lux(2,787Lux) / Lo 1,458Lux(378Lux)
E1B、L1共に、点灯直後から徐々に照度が下がっていきますし個体差もありますので、照度は目安程度に考えてくださいm(_ _)m
前面レンズのテクスチャーの違いが照射に出ているようで、E1BのほうがSpotがキツく若干DarkRingが出てますね。
E1Bの光色は真っ白でした(もちろん個体差はあると思いますけどね)
コノ角度から見ると、L1と同じようにブラウン系のコーティングが見えますね。
コーティングの件は〝PLJさん〟のSURE L1の商品説明で知りましたm(_ _)m
今回、特にオチはありませんな・・・m(_ _)m
Lumens Factory [SUREFIRE]
『Lumens Factory』のリプレイスメントバルブをSUREFIRE用に、いろいろ買い揃えてみました。
E1e用に〝EO E1R〟(3.6V 90lm) 1×RCR123A
Runtimeは30分程度ですが、とっても明るくて気に入りました\(^ ^)/
もう、MN01には戻れないっす(><)
しかも、ベースがアルミなので Bulbが切れた後も何かに使えそうです♪
イイのかワルイのか分かりませんが、充電池を放置気味な私がマメに充電するようになりましたよ(^_^;)
え~、久しぶりに屋外で撮影してみましたm(_ _)m
距離:およそ11m、SS:1sec、f:2.8、ISO:400、WB:sun
ま~た、11mなんて中途半端な距離ですが・・・最初は20mの予定だったんですけどね、その位置からでは月が入っちゃいまして、距離を詰めております(^_^;)
Spotが大きくて集光具合が緩いせいか、明るいとは言え遠距離には向かないようです。
フィラメントですから周辺光もLEDのように明るくナイのですが、E1eサイズで明るいフィラってのは無かったので、私の中では今年イチバンのお気に入りかもしれません(^ ^)
C2用に〝HO-6〟(6V 160lm) 2×CR123A
かなり明るいです。
ただ、点灯の一瞬はP60を完全に上回っているのですが、10秒もしないうちに目が慣れるのか?照度の落ちが早いのか?P60よりちょっと上の程度に感じます。(P61と同等の感じかな?)
SURE純正よりもお安いのでSpec的には文句ナイです(SUREの公称が低いためかもしれませんね)
屋外照射っす。
M2に入れてるので照射範囲が狭いですが、6PとかC2ならばもっと周辺光があります。
C3用に〝HO-9〟(9V 320lm) 3×CR123A
コレは、ハッキリと明るいです!
SURE P90 Bulbよりもイイです!
だって、照射が楕円じゃナイ・・・P90はBulbがナナメってるのがイヤで使ってナイんですから(^_^;)
もう、コレだけで買いですね♪
屋外照射だよ。
コノ写真でも分かると思います!Spotが丸いです♪
M3用に〝EO-M3〟(9V 380lm) 3×CR123A
ハイ、コレもBulbが真っすぐ素直に植わってます♪
コノBulbを見ただけで「ワクワク」しますね♪
それでは屋外照射。
ホラホラ、丸いでしょ~ ハァト
でも、明るさはSURE MN11Bulbとそれほど違いがナイように感じます。
並べて照射すると違いが分かると思いますが、2本持ってナイのでm(_ _)m
M4用に〝HO-M4A〟(12V 550lm) 4×CR123A
Bulb先端がツルツルですね。フロストなしなのでナナメ前からでも眩惑しそう・・・EO M3もですね。
屋外照射っ~!
コノ距離ではSpot飛んでますね・・・つ、月がジャマで(^_^;)
コレもMN61との違いはそんなにナイように感じますが・・・MN61に劣ってることはなさそうかな?
キチンと比較すればハッキリするでしょうけど・・・「明るいからイイのだ」
オマケっす(^_^;)
ターミネータもついでに撮って来ました。
上が最Spot、下がDarkSpotの出ない程度のWideです。
Spotの照度はM4の勝ちぃ~\(^ ^)
あ~寒かった・・・気温2℃だよ('o')
AVIATOR [SUREFIRE]
電動工具(ナイショ)を購入するのを断念したので・・・新品で10マソOverもしてたorz
Lightを買うことにしました(^_^;)
もちろん、予算全部つぎ込むなんてことはしませんが・・・
ちょうど、国内で『SUREFIRE L1』が発売になったので、購入♪
そして、以前注文したけど在庫がなくてキャンセルされたものも注文してみた(L1を買った店ではナイです)
「どうせ、在庫がなくてキャンセルかな?」と思っていたら・・・注文確定!だって(゚д゚)
L1のほうが早く到着したのでblog用に写真とか撮っていたところ、ついに到着!
「SUREFIRE A2 AVIATOR」です。
予備Bulb(MA-02)と予備バッテリランプキャリアー(SC3 SPARES CARRIER)も一緒に購入♪
いや、もうね、L1が「どうでもええ」って感じに・・・(^_^;)
やっぱり2Cellが好きなようで、丁度イイ長さっつ~か、手に持ってしっくりきます♪
・・・で、外観を良~く見ると「DIGITAL PLUS SERIES」って書いてナイですね。
Body反対側の「SUREFIRE」ってのも、「L1」のと同じ表記になってます(製造時期が同じようです)
Bodyの面取りも3箇所で平面ではなく丸みを帯びてますので、微妙なマイナーチェンジがあったもよう(クリップも長くなってる)
L1とA2を並べてみるとHeadを除くとデザインがほぼ一緒です。
「L1」は、なぜか造りがヘンな感じがしてましたが、ゼンゼンそんなことはなくて私がどうかしていたようです(HeadとBodyとTailの見た目に違和感があっただけのようですな)
コレはXeon 1灯と5mmLED 3灯のHybridです(あ~、そういえば似てるけどゼンゼン違うの持ってます)
リフレクタが浅めで、Bulb先端から前面ガラスが近いですね(Terminatorの教訓から言って、横方向への漏れ光がありそうです。ってか、あったのですけどね)
照射です。(距離:50cm、SS:1/100、f:2.8、ISO:100、WB:Sun)
(Switchを押す/Tailを締める)とLoで、LED3灯が点灯!(Runtime:公称20時間)
中心照度は310Luxで、だら下がりでした(どうりでRuntimeが長いんですね)
SS:1/30で撮ってみました
LEDはたぶん500CSのようですが、定格ではなくて多少OverDriveしてるのかな?かなり明るいです♪
Lo状態から更に(Switchを押す/Tailを締める)とHiで、XeonとLEDが同時点灯!します(Runtime:公称60分)
ちなみに、Tailを軽く締めてLoで点灯中にSwitchを押してもOKっす(え~、Switchを軽く押した状態でTailを締めるのはオススメしません(^_^;)
とてもキレイな照射です♪かなりSpotですが、照射範囲の外に漏れ光があるので手元も明るいです。
アレと違って、LEDは照射のじゃまになっていませんね。ほんまにキレイ(#^.^#)
中心照度は7820~7760Lux(細かく上下してます)
・・・で、やっぱり気になっていたのはフィラメントなのにレギュレーションかかってるってこと。
簡単に照度計を当てて数値を見ていると(あ~、メンドクサイのでグラフにはしませんm(_ _)m)新品Batteryを使って、初めはちょっとずつ下がっていって元の照度に上がる、また下がっていって、元に戻る。10分経過したくらいから下がっていって、ちょっと上がる♪下がってちょっと上がる♪の繰り返しでじわじわと下がっていきます(例えるなら「3歩さがって2歩上がる」って感じかな~)
まるでHIDの照度を測っているような感じです。ほんまにレギュレーションかかってました(^ ^)
Runtimeについては『コチラ』をド~ゾ!英語ですがガマンしてね。(私はテキトーにナナメ読んだ)
グラフの線が細かく上下していますね。ま、だいたい50分ってトコロでしょうか・・・個人的にRuntimeについてはあまり気にしてないので、ソコソコもってくれれば文句言いません!(一気にBatteryを使い切るような使い方はめったになくて、長くて15分くらいしか使いませんから・・・Totalで何分持ったかなんて憶えてませんって)
まぁ、それほど気になるLightではなくて、まったくのノーマークでしたけど(昔は5mm多灯ってだけで毛嫌いしてたので)実際に使ってみないと分からないものですね。
「物凄く気に入りました\(^ ^)/」
おまけ(^_^;)
ついで、というか「6P LED」が到着した勢いで「A2」「E2d」「6PL」「6P」を並べてRuntime測定(照度計を使わずに写真を並べてみました〝takebeatさん〟の方式です。パクってますm(_ _)m)
距離:18cm(フローリングの継ぎ目に合わせたので)、SS:1/30、f:3.5、ISO:100、WB:Sunです。
左から「A2」「E2d」「6PL」「6P」の順に並べてます。
各公称Runtimeは
- A2 :Xeon(MA02)・・・・60minutes(LEDのみは20hours)
- E2d:Xeon(MN03)・・・・75minutes
- 6PL:LED(SSC P4)・・・11hours
- 6P :Xeon(P60)・・・・・・60minutes
ですが・・・
あはは、「6P」(P60Bulb)が25分持ちませんでした!
Bulbが切れたか間違えてP61入れちゃてたかと思いましたが、原因はBatteryっす。4本ともBatteryがバラバラ(新品で同一銘柄8本揃えれなかったもので・・・)でして、「A2」はPanasonic、「E2d」がKodak、「6PL」がSurefire、なのですが・・・「6P」だけGolston(^_^;)
ああっ、SF123Aをケチったばっかりに・・・m(_ _)m
「A2」が50分でXeonが暗くなりました(55分でXeonは消灯、LEDも含めるとまだまだ点いてます)
「E2d」は80分経過でみるみる暗くなっていき、88分で消灯しました。
90分以降は長そうなので、写真は撮ってません<(^_^;)
「A2」は160分経過後見てみると、LEDが点いているだけになってましたのでそこでヤメてます。
「6PL」は3時間経っても初期光量を維持してます(ちょっとは落ちているようですけど・・・)コレならマジで11時間もつかもね(^_^;)
ま、こんなもんです。マジメに計測するなんてことはもうナイかも・・・m(_ _)m
SUREFIRE L1(New) [SUREFIRE]
川端さんの鍾乳洞での公開に遅れること3日、ウチにも『New L1』が到着しました\(^ ^)
旧 L1は持っていないので、新旧比較は出来ません・・・旧 L1は1Cellにしては長いような気がして買っていませんでした(^_^;)
SUREFIREのCree搭載機の1発目ってことで、とりあえず逝っておこうかな、と・・・旧E1Lは持っているので、L1のほうを買ってます。KX1のみが出たら買うかも(E1Lはblogに載せてませんが・・・四角くてねぇ~orz)
と、言いつつ、そもそも買う気がなかったのですが・・・欲しかったものが高すぎて断念したのでLightを買うことにしました(専門工具の類って、なんであんなに高いんでしょね・・・ま、売れないからだけど)
更に、Lightの本命もL1じゃなかったりして・・・(次の記事で紹介するつもりです)
L1は、すでに〝川端さん〟が紹介してるので簡単に・・・
CR123A 1CellでCree XR-E(bin不明)駆動のSUREFIRE最新Model
コリメータですが、ちゃんとレンズが入ってます。
更にレンズの裏側にテクスチャーが施されていて光を拡散させているようです。
テクスチャーの具合は、拡大で見るとこんな感じ。
けっこう荒くてエミッタが良く見えません(ワイヤーも3本だか4本だか・・・)
XR-Eのレンズ位置はセンターにあるようですが、肝心のチップは微妙にズレてるような気が・・・エミッタの個体差によるチップっつ~かレンズ位置のズレが問題でしょうか?SUREFIREのせいではなさそうです。
ベルトレンチではバラせなかったので、トーチで炙ろうか思案中・・・弄る予定もナイので意味ナイかなぁ(^_^;)
照射はこんな感じ・・・(距離:50cm、SS:1/100、f:2.8、ISO:100、WB:Sun)
Hiです。中心照度は10730Lux!(×50cm)
思ったよりも照度出てますが、コリで集光してる割にはそれほどでもナイのでRuntime重視のようです(SUREFIREの公称は低すぎてアテにしてません)
川端さんはムラが気になったようですが、レンズのテクスチャーの影響っぽいムラがみられました。
チップのズレ(ものすごく微妙ですが)は照射に影響していませんね(もっとズレてると影響ありそうです)
Loです。中心照度は1464Luxでした。
手元を照らすには充分明るいですが、周辺光が少ないです(用途によっては利点かなぁ)
また、Loでは光色がミドリっぽいです(Hiでは白く見えます)
ところで、L1ってコンバータはHeadじゃなくてBody側にあるのでしょうか?
今のところバラす気がナイので・・・m(_ _)m