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SST-90 [MAG-LITE]

お久しぶりです。

SST-90の入手を待っていたら、もう年末(^^ゞ

他にライトの改造はしてなかったわけじゃないですが、なんか乗り気になれずblogは放置状態に・・・(^ ^;

 

しか~し!

ついにkaidomainでbin不明ではありますが、$47.76で売ってたのを見つけて他にも目をつけてたBatteryと一緒に購入!

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その他のパーツは『MAG-LITE SST-50 FullDrive』 とほぼ同じですが、シンクはwingさんに少し改良をお願いして作成していただきましたo(^ ^)o

wingさんから提供していただいたパーツは、シンク、銅コア(2種)、スナップリング、樹脂製パイプ(PVCでしょうか)いつもお世話になっておりますm(_ _)m

 

BatteryはLi-ion32650が入手不能になってしまったので、Li-ion32600ってのがkaiで扱ってるので買ってみましたが調べた感じではLi-Feらしいです。

開封してテスタで測ると3.0V、一応Li-Fe対応充電器を購入して当該モードで充電すると3.3Vでしたので、まぁ何とかなりそうです(心配はあるんですけどね)

kaiで充電器も扱ってりゃ良かったんだけど、Li-Fe対応のはナイので余分な出費になっちゃいました(´ω`;)

 

 

 

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MAG-LITE SST-50 光学系比較 [MAG-LITE]

 

MAG 3D SST-50が出来たので、光学系による比較をしてみました。

今のところ、SST-90が手に入る見込みが全く無くてコレくらいしかすることがナイのよね(^^ゞ 

 

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左から、アスフェリカルレンズ、スムースリフ、オレンジピールリフです(^ ^♪

普段はオレンジピールリフ使ってますが、一応MC-E化のときに揃えてましたので、せっかくってことで(^^ゞ 

購入先は全てkaidomainです、リンクは貼りませんがココ見てる人にはその必要ないでしょう(^ ^♪

 

OPリフの方は前回の記事と同じなのでスムースリフとアスフェリカルレンズの照射を撮影して照度を測定しました。

照射写真は距離:50cm、ISO:100、f:2.8、WB:SUNです。

まずはスムースリフから・・・上からLevel1、Level2...Level5の並びで、明るさの設定はMAX5,600mAです。

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このリフもそうなんですが、切削痕消しきれてないままメッキしてるかリフ面が歪んでる(プラリフに多い)スムースリフばっかりです・・・とても不満です(-_-#)

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スポットの周囲にSST-50のレンズのフレームの形が写ってます・・・OPリフならボケて黄色い輪っかなんですが、スムースだとクッキリっすね(^^ゞ

MC-Eにスムースリフ合わせる気にはなりませんからねぇ・・・フロストしててもダメでした(-_-;)

黄色いフレームが写らなきゃイイんだけどなぁ・・・OPにするかスムースにするか悩みます(^_^) 

 

中心照度(×@1m)は・・・

Level1   182.6Lux

Level2   1,819Lux

Level3   7,640Lux

Level4  13,880Lux

Level5  19,450Lux

               ・・・でした。

 

 

 

そしてアスフェリカルレンズです。

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レンズが剥き出しだととても使う気になれないので、レンズガードを用意してます。

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前面にマルチコートガラスレンズが入ってます(中に蓄光シート仕込めば良かったかな(^^ゞ )

スポンジボブゴムで高さ調節してますが、前が強く当たると前面レンズ割れるでしょうね(^_^)

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リフレクタと違って周辺光が殆ど無くてスポットのみなので、写真的にはツマラナイです・・・レンズガードのせいで漏れ光カットされるので余計にスポットのみになってます(^_^)

MAGなのでヘッド回して焦点調節できるので、写真は素子の形がクッキリ出てる位置に合わせてますが多少ワイドな照射にできます。

スポットのほうが面白いし、ワイドにしてもそんなに広くなるわけじゃないですけどね・・・周辺光がないのは変わらないし(^^ゞ

散歩に使ってみましたが、物凄く飛びます(゚д゚)

近場は照射範囲との明度差が凄すぎて逆に見えないんですが・・・ま、そもそも遠射用(^^ゞ  

 

中心照度(×@1m)は・・・

Level1   320.0Lux

Level2   3,151Lux

Level3  13,270Lux

Level4  24,030Lux

Level5  34,020Lux

               ・・・でした。

 

壁から距離50cmからじゃスポット部分が小さいので、距離を1.5mにして大きく撮ってみました。

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スムースリフよりも素子とレンズのフレームの形がクッキリ写ります。

肉眼だともっとハッキリクッキリなのですが、難しくてなかなか上手く撮れませんでした(-_-;) 

 

ついでに、MC-E(フロスト化してます)も撮影。

P9148995.JPG

フロスト化してるので素子の形がぼやけてます(フロスト化する前はダーククロスとか四葉模様と言うよりも、スポットが4つある感じの照射でした)

ダーククロスが薄いので多少実用的になった感じかな(^^ゞ

もっとフロストが強かったら丸い照射にできそうですね(^ ^)

 

 

 

おまけ

某SNSにて100均の詰め替えボトルを切って被せるとランタンに丁度イイと、リオさんからの情報を又聞きしたのでパクリました(^ ^)

醤油差しなんですが、ちょうど電球みたいな感じに・・・いちぢくっぽい気も(^^ゞ 

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Level1(33mA)で・・・常夜灯よりも少し明るいくらい、文字は読めない程度の明るさです。

 

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Level5(5,600mA)で・・・眩しいです(^^ゞ  

あと2本あれば部屋の照明に使えそうな感じ(^ ^♪

 

あとね、Higuさんの写真見てMAGのキャンドル立てって外したヘッドに嵌めるの初めて知りました(*^^*)

 


MAG-LITE SST-50 FullDrive [MAG-LITE]

 

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前回、SST50を2.8Aで駆動してMC-E(たぶん当たりのMランク)より今ひとつだったわけですが・・・(^^ゞ

その時の結論が「やっぱ5A流してナンボ」

 

と、言っても、なかなか5A流せるコンバータがその時点では少なくて、見つけたのはkaidomainの5Aコンバータ(monozofさんが使ってます)とTaskLEDのH6Flexぐらい。

TaskLEDはカートの無いトコなので、購入がめんどくさいから悩んだけれどH6Flexを購入!

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左がHipCCで右がH6Flexです(*^^*) 

1.3inchってのは当然知ってて買ってるけど、実際目の前にすると『デカイ!』(゚д゚)

HipCCでも大きいのに、なんでこのサイズにしたんだろ・・・CPF見たらD-Cell MAGに合わせたらしいです(^_^) 

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たしかに、D-Cell MAG用ですね(^_^)

 

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夏休みの工作 [MAG-LITE]

 

最近はLuminus SST-50(SST-90含む)が話題ですね(^ ^)

まだ値段が高いしコンバータとか種類も無いので他力本願のつもりでしたが・・・ 

成り行きで手持ちのMAG 2D MC-EにSST-50をリプレイスするってことに(^^ゞ

 

正直、組むだけで照度くらいしか計測出来ないんですけどね、私の場合(^_^)

ま、あんまし参考にはならないでしょうけど、工作は好きなので自分が楽しめればよしでしょう(^ ^♪ 

 

MAG と言えば wingさん!

MAG 2D MC-EにリプレイスしちゃうとSST-50と直接比較が出来ないので、ココはwingさんにシンクを新たに作って貰いましたm(_ _)m

使用するコンバータはMAG 2D MC-Eと同じTaskLEDのHipCC シンクにピッタリ嵌ります(*^^*)

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またお世話になっちゃいましたが「お礼は躰で返す」のが条件だそうです・・・アレヲシコシコスルノハワタシノヤクメネ(*^^*)

 

wingさんからパーツは早く着いたのですが、kaiに注文してたSST-50が入荷待ちらしく8月初旬にやっと発送。 

なかなか到着しないので、先に下準備を済ませておくことにしました。

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まずはスイッチパーツの加工と・・・ 

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MAG 3Dのテールキャップの加工、そして高級そうなダミーセル(^^ゞ

当初は2Dの青を買い足して、赤と青で揃えようかと某NetShopでカートに入れるところまでいったのですが・・・

monozofさんのSST-50のレポを見てたら、3Dにしたほうが後々を考えると良さそうだし、黒、カーキ、茶色、オリーブドラブのMAG 3Dなら持ってる(^ ^)

ただ、D-Cell Li-ionは4本しか無い・・・「ま、ず~っとこのまま運用するわけじゃないしダミーセルでもでっち上げときゃイイだろ」ってことで100均の単3→単1変換アダプターにホムセンで買った銅棒を突っ込みダミーセル作成(一応底部接点とはハンダ付けしてます)

D-Cell Li-ionはプロテクト回路の分長いのですが、MAG 3Dに3本入れられるようにテールキャップの底を削って地金を出して、上下2,3巻きカット&曲げて径を小さくした接点スプリングを捩じ込みスペース確保してます。

準備は完了!あとはSST-50を待つだけ 

 

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MAG-LITE 2D,4D&3D MC-E [MAG-LITE]

 

前記事で予告してました『MAG D-Cell MC-E』が出来上がりました\(^ ^)/

 

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構成はMAG 4D BodyにLEDはMC-E(M-WG)、コンバータはTaskLEDの〝hipCC〟を選択。

光学系はKaidomain.comで買ったアルミOPリフとマルチコートガラスレンズ。

電源は、とりあえずD Cell(アルカリ)のままで、ダメならNiMHかLi-ionでかんがえてました。 

 

コンバータはKaidomain.comでMC-E用の3Modeコンも入手してますが、なぜか気になっていたhipCCを試してみました(^ ^) 

wingさんから届いた、でっかいヒートシンクのコンバータの入る窪みの径がhipCCに合わないので、wingさんの御厚意で1.10inchサイズに拡張してもらっていますm(_ _)m

しかし、その時点ではhipCCは未着でして、到着して現物を見ると「デッカイ(^_^;)」

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径は合ってるのですが、コイルの厚みが予想以上で思いっきり、はみ出ちゃいました(^^ゞ

MC-Eは4並列に接続してるので、前回のMAG C-Cellの4直列に比べるととっても簡単(*^^)v

サクサクと配線して完成! 

でも、電源に不安があるので何時でもバラせるように完組みはしてません。

 

とりあえずデンキヤさんでD-Cell4本買ってきて、試験点灯!

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中心照度:49,800Lux(50cm)、14,800Lux(1m)

おお!明るい!

明るいのですが・・・残念ながら新品アルカリ(1.618V)で連続点灯を始めると、26分で点滅が始まっちゃいました(-_-;) 

hipCCの入力が4.5V~だったので、アルカリD-Cellでも「イケそうかも」と期待していたのですが、やはり出力3V、2.8Aはキツかったようです。

一応、NiMH4本(AA)で試してみるとコッチは40分で点滅(-_-;)

 

 

ふぅ、電源を見直さなきゃならなくなったので一時中断!

またまたkaidomain.comでお買い物(^^♪

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コレは、4D BodyでNiMH運用するなら4直2並列のほうが、安定すると思ったので試しに購入。

しか~し!コレが最悪(-_-;)

内部構造はボチボチ良い感じだったのに、イザ4直に並べてみるとホルダーの+端子がすり鉢状に引けてて、ホルダーの-端子に接触しません!

ハンダでも盛ろうかと思ったけどホルダーが溶けちゃうので、ムリと判断!

結局、使い物にならず(-"-)

「また、つまらないものを買ってしまったorz」

いやぁ~凹みますねぇ~、使えないものを買ってしまったと思うと憂鬱(ノ_-;)ハア… 

結局4D Bodyは完全に諦めるしかなくなりました・・・二次電池で運用なら2Dか3D Bodyしかないですね(^_^;) 

 

 

んで、D-Cellアルカリでの運用が出来ない以上4D Bodyは長すぎるので新たにMAG 2Dと3Dを購入!

スイッチとシンクを2D Bodyに移植、2DのNormalスイッチを4Dに移植しました(4Dはまた弄ることもあるかも)

DSC02670.JPGDSC02671.JPG 

MAG 2Dになったので、D-Cell Li-ion(32650)です(念のため4Dにも入れてみましたが、長すぎてテールキャップが閉まりません)


3/23:追記

32650が長くてNormalのテールスプリングではテールキャップが閉まらないので、テールスプリングを上下2巻ずつCutしてます。 

あと、Kaidomainでショートタイプのテールスプリングも買ったのですが、ちょっと硬くてBatteryの底が凹むような気がして採用しませんでした。 


 

18650ってのも考えましたが、インナースリーブを用意するのがめんどくさかったので、D-Cellサイズに...さんざん一次電池に拘ってたくせに、アッサリと二次電池になっちゃいました(^^ゞ 

ま、CR123Aだと長さ的に合わないのでスペーサー用意しなきゃいけなさそうな感じで、ソレがめんどかったのね(^_^;)

あ、そうそう、+端子がフラットだったのでステンレス用フラックスを買ってきてハンダを盛ってます。

 

 

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次は、AA3本→D-Cell変換ホルダーです。 

2DBodyでNiMH運用するなら電圧の関係上コレしかなかったです。

本命ではなく試してみたかっただけ・・・です(^_^;) 

 

まずはAA3本→D-Cell変換ホルダーでNiMH6本を使っての試験点灯!

開始から40分で点滅開始...NiMH4直と変わらない時間で点滅だって(>_<)

ま、緊急用ってよりも「コレでも点きまっせ」ってトコでしょうか(^_^;)

ちなみに、アルカリAA6本も試しましたが、10分持たずに点滅します。 

 

 

やはり、安定した電力の供給にはLi-ionしかナイようですね(^^ゞ

D-Cell Li-ionの公称容量が5000mAhなので、予想では2時間以上は持ってくれると思いますが、実際の容量が分からないので一応2時間持てばOKと思います。

kaiから到着直後は3.75Vでしたので、試しにそのまま点灯させてみたところほぼ1時間でシャットダウン、そこから充電を開始し約12時間で充電完了(充電器の赤ランプが消えた状態です、さらに充電を続けると緑ランプが点灯するようです)

両方とも4.11Vの状態から点灯開始。

え~、3時間を越えても点いてます(^^♪

およそ3時間11分でシャットダウンしました。

3時間経過したトコロでの照度測定では13,700Lux(×1m)でほぼ一定を保ってます(^ ^)

MAG本体も触れないほど熱くなってませんし(しっかり握っても大丈夫です)Batteryも暖かい程度、まったく余裕です(*^^)v

充分満足しましたので、コレでOK!蓄光処理をして完成です v(・_・)

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蓄光はBodyに合わせてRedを選択(いろいろな方のを見てて赤にしてみたかったのです♪) 

配線透けちゃってますけどね(^_^;) 

 

 

hipCCに2D-Cell Li-ionの構成ならMC-Eを2灯でもOKでしょう。もっと多Cellにすれば3灯~5灯までイケそうですから、MC-E1灯は逆に勿体無いかも...ですね(^^ゞ 

 

 

それでは、照射です(距離:50cm、SS:1/100、f:2.8、ISO:100、WB:SUN)

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中心照度43,700Lux(×50cm)、14,720Lux(×1m)でした。

テール電流を測定したところ1.55Aでしたので、コンバータの効率70%としても2.8Aは流れているようですね。

 

露出時間を1/500で・・・

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更に、露出時間を1/1000で・・・

P3207231.JPG

 

 

 

単独だと分り難いのでMAG 4C MC-Eと並べて・・・

(距離:50cm、SS:1/500、f:2.8、ISO:100、WB:SUN) 

P3207232.JPG 

 

露出時間を1/1000で・・・

P3207235.JPG

MAG 4Cは1Chipあたり500mA、MAG 2Dは1Chipあたり700mAなので、およそ1.4倍(もうちょっと低いと思われます)

1Chip800mAとか1000mA流せばもっと明るいのでしょうが、Runtimeが3時間もあるので文句ナシです。

 

 

 

 

でもね...天井バウンスで照度を測定すると、FoxFury ProⅢ改MC-Eのほうが明るかったりします(^^ゞ

 

え、タイトルにある3Dはどうしたって?


MAG-LITE 2C&4C MC-E仕様 [MAG-LITE]

 

ある日、○○○○でwingさんから「MAG C用シンク作るけど、要るぅ(^^♪」と、お誘いが・・・

もちろんForum FlashLight-Fanでwingさんが紹介されたものです♪ 

 

前にMAG 2Cを買って、MAG純正モジュールを弄ってみて未だに放置してるし、コレは是非に参加せねば・・・

その前に、いろいろ揃えないといけませんね(^_^;)

 

今回wingさんにお願いしたC用シンクは2個です。 

MAG本体は2Cが1本(cinqさんから貰ったアルミOPリフ、普通のガラスレンズ仕様)ありますが、もう1本要ります。

もう1本は某blogで紹介されたwingさんと同じ仕様にしたいので、4Cにしました(^ ^)

しかし、Cree MC-E用のコンバータがありません。

wingさんと同じ仕様にしたいので、サンドイッチショップで『BadBoy(500mA)』と、他に探してKaidomain.comで『Cree MC-E LED Driver Board Circuit Low/High/Middle 5.5V~15V』を注文(当然いろいろ他にも買ってます♪)

 

BadBoyが先に到着したので、まずは4C(Model〝The Antibeast〟)から・・・

MC-EはM-WGを選択してます。

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・・・完成しました\(^ ^)

 

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鍾乳洞探検OFFでの戴き物1 [MAG-LITE]

先日、鍾乳洞探検OFF会に参加してきました(*^^)v

その時の顛末については他の参加者のblogにお任せして、戴き物を紹介(^^♪ 

まずは〝wingさん〟から「NICHIA 500GSを3mmLEDのサイズに削って磨いて、更にLEDのケツを抉ってソコに蓄光剤が盛ってある」という逸品です♪ 

消えた3mm500GS.jpg

ダンボールの切れ端に埋め込んだ状態で貰ったのですが、家に帰って取り出そうとすると・・・ナイ(゚д゚) 

ベリベリと捲ってみても見当たらないので、ダンボール紙の隙間から落ちたようです・・・無事にBagの中で発見しましたが、焦りましたよぉ<(^_^;)

 

 

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戴き物、感謝m(_ _)m [MAG-LITE]

さて、こんなblogとか○○○とかやってるおかげで、いろんな方とお知り合いになることができました。

ホントお世話になっておりますm(_ _)m

 

そんな方々から、いろんなモノを戴いてます(コッチからもお贈りしてますよ)感謝感謝ですm(_ _)m

え~今回は、その戴き物を御紹介!

 

まずは〝cinqさん〟から・・・

これは、過去記事『MAG祭りの続き・・・』でNormalリフのスパッタリングに挑戦して失敗した件で、戴いたモノ(NormalプラリフとSetで)ですm(_ _)m

やっぱりアルミリフはイイですねぇ~♪

すっかりスパッタリングのことは頭から消えうせてしまいました(^_^;)

照射もキレイになったし、『MAG純正UPGRADE MODULE XR-E換装 Ver.』に蓄光剤を盛ったので、なかなかのお気に入りになってしまいました。もっと弄るつもりだったのに、とりあえずコノままでもイイかなって感じです(^ ^)

 

お次は、〝unknownさん〟から・・・

各種詰め合わせです(KLC-8、S/Wゴムカバー、12mm凸レンズ、サティーナ)

あと、写真にはありませんがLumensFactory2AAALightなんてモノも・・・大量です(^_^;)

サティーナについて調べてみましたが、サテン地に表面加工するときに使う研磨剤で、金属表面に微細な凸凹をスジ状につけることが出来ます。

って~ことは、サテン地用ミゼットバフが使えなかった『小さなモノ』に微細な凸凹が付けられる・・・が、フェルトポイントにまったく載らないので調べてみたら、布バフ専用のようですorz

また自作で布バフの生地でポイントつくりますか!!!そのうちに(^_^;)

 

更に〝docさん〟から・・・

『GERBER INFINITY ULTRA TASK LIGHT』です。

ま、これは500GS仕込んで、リフ削って・・・ヤル事は決まってますね♪

ただ、リフ面にもアノダイズドされてますので硬そうです(^_^;)

 

そして、〝川端さん〟から・・・

ん、ナニ・・・コレ・・・『ハイテクコマⅡ』ですと。

ケータイのバイブを応用して電池が持つ限り回り続けるって・・・スゲー(゚д゚)

もひとつ、リンク(動画付き)

多彩な発光パターンで楽しませてくれます♪ いやぁ、楽しい\(^ ^)/

 

他にも、某氏より「Cree XR-E Q5」なんてモノも戴いていたり・・・ありがたやありがたやm(_ _)m

まぁ、私がちょっとヒネくれた方向へ向かってる為に、流行のLightやLEDに手を出せていないので最新のエミッタは嬉しいんです(^ ^)

 

でもね、まだまだソノ捻くれた方向からは戻れそうにナイんですけどね・・・<(^_^;)

更にヘンなことを思いついてしまい、いろいろ調べてまして近々実行に移そうかと・・・

blogの更新がナイ場合は、「なんかやってるな」と、思ってくださいm(_ _)m


MAG祭りの続き・・・TLE-6EXB [MAG-LITE]

前回、MAG2Cell用『UPGRADE MODULE』にクリちゃんを換装して「きったねぇ照射」を楽しんでみました。

・・・が、やっぱり「なんとかしたかった」のでOPリフを入手しようとしたものの『サンドイッチショップ』に在庫がナァ~イ、orz

 

それじゃぁ、スパッタリングにでも挑戦しますか!

とはいえ、失敗の可能性もあるのでNormalリフとガラスレンズと一緒に『TerraLUX TLE-6EXB』を購入してみました(^ ^) ま、ついでです♪

見た目のヒートシンクもあって、なんとなく純正モジュールよりは熱に強そうな感じがしますが、ペラッペラでして・・・気休めにもならなさそうな気が(^_^;)

 

Normalリフで点灯してみました。(距離:50cm、SS:1/50、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)

クリちゃんと違ってマシな照射ですね。Wide側ではエミッタ横に突き出た基板がジャマをして切れ込みのような影が出ちゃってますけど・・・

中心照度はSpotで12000Lux、WideはDarkSpotになっているので64Luxでした(写真撮影後に測定してますので点灯後10分以上経過していたと思います)

SSC P4ですので発熱による照度低下が予想されますが、点灯直後はSpotで18000Lux!で、みるみる低下(^_^;)1分経過で15000Lux、5分後には13000Luxに・・・以後も徐々に低下してます。

もともとダラ下がりなのかもしれませんが、MAG純正モジュールよりは明るく感じます(エミッタ直視(笑)ですが)ので、ダラ下がりを容認できるなら満足できると思います・・・責任はとれませんけどね<(^_^;)

純正モジュール改造XR-E Ver.は照射がキタナイですが、照度の落ち込みも「まぁ、気にならない」ので、ドッチがイイか悩みます(ホントはリフのカムをなくしてデカイヒートシンクを付けたいところではありますが)

 

・・・で、予備のリフも入手しましたので『スパッタリング』に挑戦\(^ ^)

( 『Flashlight-Fan 掲示板』の過去ログを参考にしてます。お世話になりましたm(_ _)m )

ホムセンでラッカースプレーを購入、ペイント用小皿で試してからリフにプシュ~と噴いてみました。

見た目はキレイになりましたが、噴きすぎたかな? そ~と~反射率落ちてるような・・・

・・・んで、SSC P4で照射!(距離:50cm、SS:1/50、f:3.5、ISO:100、WB:AUTO)

やっぱり、噴きすぎたようですね・・・orz

照射はキレイになったのですが、暗くなっちゃいました<(^_^;)

むずかしいですねぇ~イッパツ勝負ですから、少なくても多くてもダメなようです。

Spotに調節すると100mは飛んでたのに5mがやっとです。周辺光は明るくなってますので散歩にはイイのですが、デカイLightのクセに『お散歩Light』では・・・見た目はイイんですよ、見た目は(^_^;)

 

おまけでMAG 2Cに近い大きさのLightを並べてみました。

詳しくは説明しませんが・・・このサイズになると500lmクラスになりますので、MAG 2Cにはツライところでしょうか。

並べて点灯してみましたが、そんなに遜色があるような気がしませんね(^_^;)

「部屋で照射するLight」ではナイのは分ってますが、明るいっすよ~\(^ ^)/

 


MAG-LITE [MAG-LITE]

MAG祭りに参加しました\(^ ^)

まぁね、実のところMAG-LITEにはチャリでイタイ目に合わされたので「暗くて汚い照射の使えないヤツ」って評価だったりします・・・逆恨みみたいなもんかな(^_^;)

 

そんな感じでしたが〝白馬OFF会〟での縁で『ソリテール用チタンリング』を戴いたので・・・

「それじゃぁ!」とソリテールを買ってみてbi-pin unit とチタンリングを装備すると、ぜんぜん悪くナイ!「MAGもLEDにすると使えるなぁ」と思うようになってました(チタンリングの効果も絶大です)

ま、それ以降いろいろとご縁が増えて〝ソリテールbi-pin unit用アルミリフ〟なぞを戴いて、ソレがキッカケでリフレクタを『オレンジピール風加工』なんてしていました(^ ^)

まさか、『あんなこと』や『こんなこと』になろうとは・・・いやぁ、思いつきとはいえ試してみるモンです<(^ ^)

んで、現在ソリテールは4本所有!すべてbi-pin unitに換装してます(もちろん〝wingさん アルミリフ〟&チタンリング付き!)

 

左から、OP風加工5mm用とOP風加工3mm用、ピカピカリフ3mm用、Normal3mm用・・・Normalリフが1個ありますが、まだ5ChipLEDに換装していないので(^_^;)

オレンジピール風加工はボンディングワイヤーの影を消す為なので、個人的にはピカピカリフのほうが手間暇かけてるだけに愛着があります(ツルピカの度合いをキョーレツにしてますので)

 

 

MAGは「興味なし」だったのですが、他にもmod練習用に買ったminiMAG 2AAが2本、miniMAG 2AAAが1本、と結局は買っていたりします(^_^;)

え~とぉ、未開封の黒2AAが行方不明です!ドコに仕舞ったかな?

 

そして、つい先日ですが・・・MAG-LITE 2Cを!!!

 

買っちゃいました(^_^;)

なぜ購入したかというと・・・

miniMAG 2AAA用『Terra LUX Microstar1』 購入時、ついで『LED UPGRADE MODULE  2-CELL』も・・・そのうち弄ってみようかなって程度の購入動機でしょうか。

 

んで、なんとなぁ~くUPGRADE MODULEに『Cree XR-E P4WD』を載せてみました\(^ ^)

元はLuxeonⅢが載ってましたが、試しにCR123A直結で点灯してみると「ものっす~ごっく、暗ぁ~い」orz

「コレじゃぁ~、使う気にならんなぁ~」だったので、「K2でも載せてみようかな?コレなら熱に強いし」と思いつつも、なんか「やっぱりね」って感じの明るさになりそうだったので、Cree XR-Eに・・・

初めは、XR-Eを2mmカサ上げするとLuxⅢとほぼ同じ高さに合いそうだったのですが、若干モジュールのケースにセラミック基盤の四隅が当たって浮いてしまったので、セラミック基盤の四隅を削って裏面の電極に足つけて「差し込み方式」にしてました。(ま、電極のスルーホールを削ってしまったので苦労しましたが・・・)

CR123A直結で試験点灯してみると「お、おぉっ明るい!」

こうなるとLightに仕込んでみたくなるのが人情ってもんで、ついにMAG 2Cを購入したわけです。

さっそく元のBulbを取り外してUPGRADE MODULEをセット!んで、点灯してみた。(適当に撮ったので条件は、SS:1/6、f:3.5、ISO:80、WB:AUTOでした)

 

きったねぇ照射ですな(^_^;)

幾重にもリング状のムラが出てるし、センターも合ってナイ・・・せめてセンターは合わせた方が良さそうです。

Headを締めこんだ位置で合わせていると、フィラメントと同程度の位置に光源を合わせたくなり、カサ上げの銅板をもう1mm追加!結構な高さになりました。

こうなると足を付けなくても配線が取り回せるくらいに基盤が浮いたので、足を取り払ってコンバータとXR-Eを結線しました・・・結局のところ、四隅を削る必要は無かったのか(^_^;)

 

これで、リフに対して光源をかなり前方に出すことが出来るようになったので、焦点調節の幅をかなり大きく取ることができます。

 

照射撮影です。(距離:都合により30cm、SS:1/50、F:3.5、ISO:100、WB:Sun) 

Headを締め込み側でWideに調節したり(焦点位置がだいたいレンズから20cmくらいでしょうか)

 

 

Headをギリギリまで緩めてSpotにしたり

 

中心照度は、距離50cmで最Spotに合わせると 17200Lux(最Wideで2358Lux)でした。

MAGの焦点調節はカムが効きますので1回転でSpot-Wideに切り替える事ができますが、ココまで調節しがいがあるとは思いませんでした。

 

距離20cmで1点集中!なんてこともできます(離なれると物凄いDarkSpotです)ので、照度を測っても意味がなさそうな気が・・・SS:1/500で撮影してます。

 

 

 

いやぁ、MAG-LITEを見直しましたよ。コレでリフがマシな造りで照射がキレイだったら文句ナイのになぁ~(ムラだらけのリフ面のせいで、-50点です)

なんか、結局『ネタLight』っぽいですなぁ~<(^_^;)


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